ただれたゴブリン/Festering Goblin
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*[[病原菌保菌体/Disease Carriers]] - 4マナ2/2で、-2/-2修整を与える[[上位種]]。登場はこちらが先。([[ウルザズ・デスティニー]]) | *[[病原菌保菌体/Disease Carriers]] - 4マナ2/2で、-2/-2修整を与える[[上位種]]。登場はこちらが先。([[ウルザズ・デスティニー]]) | ||
**[[スズメバチ騒がせ/Hornet Harasser]] - 病原菌保菌体の[[同型再版]]。ゴブリン。([[ローウィン]]) | **[[スズメバチ騒がせ/Hornet Harasser]] - 病原菌保菌体の[[同型再版]]。ゴブリン。([[ローウィン]]) |
2016年12月8日 (木) 06:47時点における版
Festering Goblin / ただれたゴブリン (黒)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ゴブリン(Goblin)
クリーチャー — ゾンビ(Zombie) ゴブリン(Goblin)
ただれたゴブリンが死亡したとき、クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで-1/-1の修整を受ける。
1/1死亡時に-1/-1修整を与える黒のゾンビ・ゴブリン。1マナだが、戦闘ダメージ+修整により、タフネス2のクリーチャーとも相打ちが取れる。
できれば能動的に生け贄に捧げる手段と併用したい。ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Huskはいつの時代も良い相方。
- 能力の誘発時、対戦相手がクリーチャーをコントロールしていないと自分のコントロールするクリーチャーに対してマイナス修整を加えなければならない。
- マジック界最初の「赤くないゴブリン」でもある。ゾンビのタイプもきちんと持っているため、クリーチャー・タイプは優秀。
- 第10版の公式ハンドブックに「味方のゴブリンが墓地に置かれたとき誘発する」ととれる旨のコメントが書いてあるが、これは間違いである。「味方のゴブリンが死んだ悲しみを無理やり何かに押しつけられる、心の清涼剤。これ自身が死んだ場合にも誘発するので、無駄カードになりにくいのが強み」と完全に誤認している。
関連カード
主な亜種
- 病原菌保菌体/Disease Carriers - 4マナ2/2で、-2/-2修整を与える上位種。登場はこちらが先。(ウルザズ・デスティニー)
- スズメバチ騒がせ/Hornet Harasser - 病原菌保菌体の同型再版。ゴブリン。(ローウィン)
- アンデッドの処刑人/Undead Executioner - 病原菌保菌体の色拘束を緩くし、修正しない事も選べる上位互換。(アヴァシンの帰還)
- スカーク峠の掘り起こし/Skirk Ridge Exhumer - これと同じ性能、同じ名前のトークンを出すスペルシェイパー。(未来予知)
- 屍百足/Necropede - 2マナのアーティファクト・クリーチャー。修整ではなく-1/-1カウンターを置く事が出来、さらに感染持ち。(ミラディンの傷跡)
- ただれたイモリ/Festering Newt - 上位互換。味方を弱体化させる危険がない上、泥沼煎じの魔女/Bogbrew Witchをコントロールしている場合は-4/-4修整になる。ただしクリーチャー・タイプがサラマンダーであるため部族シナジーは受けづらい。(基本セット2014)
- よろめくゴブリン/Shambling Goblin - 味方を弱体化させる危険がない上位互換。ゴブリン。(タルキール龍紀伝)
参考
- ただれ小僧のお話(WotC、英語)
- カード個別評価:オンスロート - コモン
- カード個別評価:第10版 - コモン
- カード個別評価:第9版 - コモン
- カード個別評価:Modern Masters - コモン