Tolaria

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(113.35.63.53トーク)による第361380版を取り消し 記述重複)
 
8行: 8行:
  
 
バンドを持つ[[クリーチャー]]の使用率が低く、[[基本でない土地]]がそれなりのデメリットを背負う現在の[[エターナル]]環境では、残念ながらあまり見ないカードである。
 
バンドを持つ[[クリーチャー]]の使用率が低く、[[基本でない土地]]がそれなりのデメリットを背負う現在の[[エターナル]]環境では、残念ながらあまり見ないカードである。
 
一応タップするだけで[[対象に取る]]という行動が取れるので、主に[[統率者戦]]で[[悪事]]や[[有翼の叡智、ナドゥ/Nadu, Winged Wisdom]]の能力を誘発させるのに使われている。
 
  
 
*[[パーマネント]]がバンドを失うときは「[[他の〜とのバンド]]」も一緒に失うので、回りくどい記述といえる。
 
*[[パーマネント]]がバンドを失うときは「[[他の〜とのバンド]]」も一緒に失うので、回りくどい記述といえる。

2024年6月27日 (木) 19:30時点における最新版


Tolaria
伝説の土地

(T):(青)を加える。
(T):クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それはすべてのバンドと「他の-とのバンド」能力を失う。いずれかのアップキープの間にのみ起動できる。


バンド失わせる能力を持った伝説の土地

アンタップインかつデメリット抜きに青マナが出るので、1枚は島/Islandの代わりとして使える。への対策カードが多い環境なら、このカードに1枚差し替えてもいいだろう。

バンド自体がややマイナーなキーワード能力であり、それを失わせるというのはさらにニッチな能力。もともと戦闘が中心にならないにとって、この能力にあまり意味は見出せない。

バンドを持つクリーチャーの使用率が低く、基本でない土地がそれなりのデメリットを背負う現在のエターナル環境では、残念ながらあまり見ないカードである。

"Fairest Isle, all isles excelling,/ Seat of pleasures, and of loves . . ."
John Dryden

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

レジェンドの、各に対応した伝説の土地サイクル。関連するフレイバー・テキストを持つ伝説のクリーチャーがそれぞれに存在する。括弧内はその伝説のクリーチャー。

[編集] 参考

QR Code.gif