工芸品の破壊屋/Craftwork Crusher
*
工芸品の破壊屋 / Craftwork Crusher (3)(赤)(赤)(緑)(緑)アーティファクト・クリーチャー ― 猪(Boar) 構築物(Construct)
トランプル
このクリーチャーが戦場に出たとき、以下から2つを選ぶ。
・クリーチャーやプレインズウォーカーである1体を対象とする。このクリーチャーはそれに4点のダメージを与える。
・《実習生/Cadet》という名前で無色の2/2のウィザード(Wizard)兵士(Soldier)クリーチャー・トークン1体を生成する。
・カード1枚を引く。
戦場に出たとき、轟く叱責/Thundering Rebuke・実習生の生成・ドローから2モードを選べる猪・構築物。
全モードがカード・アドバンテージを獲得できる効果であるため、例え着地後にすぐ除去されたとしても枚数上は最大で1:3交換となる。とはいえ過去の産業のタイタン/Titan of Industryのようなトークン付き大型クリーチャーに比べるとトークンのサイズが小さく、本体を除去されると戦力の質が大きく低下してしまう。除去能力が火力であることも考慮すると、どちらかと言えば小型クリーチャー軸のデッキに対するフィニッシャーとして運用するのが向いているか。
いずれにせよ、7マナという重さは課題であるため何らかの工夫を凝らして素早く出したい。魂木トークンを始めとしたマナ加速手段から繋げるのはもちろん、アーティファクトであることを利用しロケッティアの技師、ダレッティ/Daretti, Rocketeer Engineer等で踏み倒すことも考えられる。
リミテッドでは下手なレアより強力なフィニッシャーであり、ランプデッキのゴールとして据えやすい存在。一見するとダブル・ダブルシンボルからデッキを選ぶように見えるが、同セットは魂木とそれを生成するコンストラリの急造者/Konstrari Improviser等の混成カードにより赤と緑では相互にタッチが狙いやすく、また基本土地サイクリング・コモン2色土地・ジェイス付与によるライブラリー掘り進みなど多色化サポートに恵まれたカードプールであるため、特に緑主体のデッキであれば容易にタッチ可能となっている。赤緑が強力な環境だがそれゆえに競合も起こりやすいので、これを序盤でピックできたからといって赤緑に固執することなく、柔軟なドラフトを心掛けながらタッチを狙うと良いだろう。
- 2026年頃の複数のモードを選ばせるカードとしては珍しく、モードの選び方によって対象の数が変わる。ダメージを与えるモードを選んだうえで対象が不正な対象になった場合、工芸品の破壊屋の能力は立ち消え、他のモードも解決されない。
関連カード
[編集]サイクル
[編集]リアリティ・フラクチャーの2色の組み合わせのリミテッドでの戦略を示す指針アンコモンのサイクル。
- 必死の未来書記/Desperate Futurescribe (白青、諜報)
- ねじれた宿命/Twisted Fates (白黒、生け贄・消耗戦)
- 繰り返される徴用/Recursive Recruitment (青黒、墓地利用・スレッショルド)
- 激突する元素/Clash of Elements (青赤、クリーチャーでない呪文)
- 不気味な再演者/Grim Repriser (黒赤、本体ダメージ)
- 原初の魔女跡追い/Primal Witchstalker (黒緑、接死トランプル・ミッドレンジ)
- 工芸品の破壊屋/Craftwork Crusher (赤緑、魂木ランプ)
- 戦士の刃/Warrior's Blades (赤白、+1/+1カウンターアグロ)
- 暴れ咲き花/Bloombrute (緑白、ライフゲイン)
- 精神蛇行者/Mind Meanderer (緑青、ジェイス付与)