諜報
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諜報(ちょうほう)/Surveilは、ラヴニカのギルドで登場したキーワード処理。
Curate / 情報収集 (1)(青)
インスタント
諜報2を行う。(あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を見て、そのうちの望む枚数をあなたの墓地に、残りをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。)
カード1枚を引く。
インスタント
諜報2を行う。(あなたのライブラリーの一番上にあるカード2枚を見て、そのうちの望む枚数をあなたの墓地に、残りをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。)
カード1枚を引く。
Darkblade Agent / 闇刃の工作員 (1)(青)(黒)
クリーチャー — 人間(Human) 暗殺者(Assassin)
このターンにあなたが諜報を行っていたなら、闇刃の工作員は接死と「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引く。」を持つ。
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クリーチャー — 人間(Human) 暗殺者(Assassin)
このターンにあなたが諜報を行っていたなら、闇刃の工作員は接死と「このクリーチャーがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、あなたはカードを1枚引く。」を持つ。
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定義
[編集]「諜報Nを行う/surveil N」とは、あなたのライブラリーの一番上からカードをN枚見て、そのうちの望む枚数をあなたの墓地に、残りをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置くことである。
何らかの効果によって、あなたが諜報を行う間にカードを追加で何枚か見てもよいとされた場合は、それらのカードは、あなたが墓地に置いたりあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置いたりしてもよいカードに含まれる。
解説
[編集]ラヴニカのギルドでディミーア家/House Dimirによる情報操作を表したメカニズムとして初登場し、同ギルド/Guildの色である青と黒に割り当てられた。 Unfinity発売と同時期に落葉樹化し[1]、オラクル更新により考慮/Considerやアズカンタの探索/Search for Azcantaなど同様の処理を行うカードもこのキーワードを用いるようになった[2]。対応カードは2022年のオラクル更新を参照のこと。
占術の亜種だが、ライブラリーの一番下と比べて墓地のカードを活用する方法は多彩なため、概ねその強化版と言える。
- デザイン中のネーミングは計略と同じ「スキーム/scheme」だった[3]。
- 色の役割としてはどの色でも使えるが、白はやや不得手に設定されている[4]。
- 諜報が落葉樹化して以降、1つのセットには諜報か占術のどちらかだけが使用される傾向にある。詳細は占術の項目を参照。
- 諜報を参照するカードについては、占術または諜報を参照するカードの項目を参照。
ルール
[編集]- 諜報を行うように指示する呪文の中には、対象を必要とするものがある。適正な対象を選ばずにその呪文を唱えることはできない。対象がすべて不正な対象になったなら、その呪文は立ち消え、諜報も行わない。
- 諜報を行うときは、見たカードをすべてライブラリーの一番上に置いても、すべて墓地に置いても、一部をライブラリーの一番上に置き残りを墓地に置いても構わない。
- カードに書かれた処理は、書かれている通りの順番で行う。一部の呪文や能力では、最後に諜報を行う。諜報を行ってから他の処理を行うものもある。
- 「あなたが諜報を行うたび」に誘発する能力は、あなたが諜報の処理を行った後に誘発する。諜報によってライブラリーの順番が変わらなくても、あなたのライブラリーにあるカードの枚数が、諜報を行うという指示で指定されたカードの枚数よりも少ない場合も同様である。あなたのライブラリーにカードがなくても、その能力は誘発する。
- 血の刺客/Blood Operativeの誘発型能力は、諜報を行う前に墓地にある必要はない。諜報によって墓地に置かれた場合でも誘発する(諜報の処理を行った後に誘発条件が満たされているため)。
- 誘発した能力がスタックに乗るのは、プレイヤーが優先権を得たとき(呪文や能力を最後まで処理し終わった後)である。例えば囁く情報屋/Whispering Snitchをコントロールしている状態で概念の雨/Notion Rainを唱えた場合、囁く情報屋の誘発型能力によりあなたが1点のライフを得る前に、概念の雨で2点のダメージが与えられる。誘発型能力の項も参照。
セットごとの特徴
[編集]以下のようにテーマのひとつとして使われるほか、汎用的な能力として単発で採用されることもある。
- ラヴニカのギルド
- ディミーア家/House Dimirによる情報操作を表したメカニズムとして初登場し、同ギルド/Guildの色である青と黒に割り当てられた。
- 見る枚数を増やす諜報強化/Enhanced Surveillanceや諜報を行うことを誘発条件とする誘発型能力を持つカードも収録されている。
- モダンホライゾン2
- 青と黒を中心に割り当てられているほか、赤単色や白を含む多色にも登場した。
- イニストラード:真夜中の狩り統率者デッキ
- ネファリアの捜索者、エロイーズ/Eloise, Nephalia Sleuthがこれを持つ。
- ドクター・フー統率者デッキ
- 諜報を行うことで誘発する能力を持つリヴァー・ソング/River Songが登場した。
- カルロフ邸殺人事件、カルロフ邸殺人事件統率者デッキ
- 諜報ランドが10枚サイクルとして登場した。
- またカルロフ邸殺人事件統率者デッキでは亡者の斥候/Revenant Reconのテーマとして採用され、諜報を行うことを参照するカードが多数登場した。
- リアリティ・フラクチャー
- 白青のフェイトホールド/Fatehold陣営のメカニズムとして採用された。またジェイス付与によって生成されるジェイス・トークンも忠誠度能力で諜報を行える。
参考
[編集]- ↑ Mark... gatherer had a weird update this morning...(Blogatog 2022年10月15日 Mark Rosewater著)
- ↑ Unfinity Update Bulletin/『Unfinity』更新速報(総合ルール更新、オラクル更新)(News 2022年10月18日 Jess Dunks著)
- ↑ Mファイル『ラヴニカのギルド』編・単色(Play Design 2018年10月5日)
- ↑ Are there colors that can't use surveil?(Blogatog 2022年12月6日)
- 支配するギルド その2(Making Magic 2018年9月17日)
- 「諜報」でテキスト検索
- キーワード処理
- ルーリング
- 諜報ランド
引用:総合ルール 20260807.0
- 7 その他のルール
- 701 キーワード処理
- 701.25 諜報を行う/Surveil
- 701.25a 「諜報Nを行う/surveil N」とは、あなたの ライブラリーの一番上からカードをN枚見て、その後そのうちの望む枚数をあなたの 墓地に、残りをあなたの ライブラリーの一番上に望む順番で置くことである。
- 701.25b 何らかの効果によって、あなたが諜報を行う間にカードを追加で何枚か見てもよいとされた場合は、それらのカードは、あなたが墓地に置いたりあなたの ライブラリーの一番上に望む順番で置いたりしてもよいカードに含まれる。
- 701.25c プレイヤーが諜報0を行うように指示された場合、諜報するイベントは発生しない。プレイヤーが諜報するたびに誘発する能力は誘発しない。
- 701.25d プレイヤーが諜報するたびに誘発する能力は、たとえそれらの処理の一部または全部が不可能であったとしても、rule 701.25aに書かれている手順の完了後に誘発する。
- 701.25 諜報を行う/Surveil
- 701 キーワード処理