再点火、アシュリング/Ashling, Rekindled
*
再点火、アシュリング / Ashling, Rekindled (1)(赤)伝説のクリーチャー ─ エレメンタル(Elemental) 魔術師(Sorcerer)
このクリーチャーが戦場に出るか、再点火、アシュリングに変身するたび、カード1枚を捨ててもよい。そうしたなら、カード1枚を引く。
あなたの第1メイン・フェイズの開始時に、(青)を支払ってもよい。そうしたなら、このクリーチャーを変身させる。
凍炎縛り、アシュリング / Ashling, Rimebound
〔青〕 伝説のクリーチャー ─ エレメンタル(Elemental) ウィザード(Wizard)
このクリーチャーが凍炎縛り、アシュリングに変身するたび、および、あなたの第1メイン・フェイズの開始時に、好きな色1色のマナ2点を加える。このマナはマナ総量が4以上の呪文を唱えるためにしか支払えない。
あなたの第1メイン・フェイズの開始時に、(赤)を支払ってもよい。そうしたなら、このクリーチャーを変身させる。
第1メイン・フェイズ開始時にマナを支払うことで変身する両面カード。第1面は戦場に出るか変身するたび、ルーティングを行える伝説のエレメンタル・魔術師。第2面は青になり、第1メイン・フェイズ開始時か第2面に変身するたびマナ総量4以上専用のマナを加える伝説のエレメンタル・ウィザード。
2ターン目にこれを出せば、3ターン目に差し引き1マナ加速できるので4マナ域の呪文に繋げられる。第1面のルーター能力も4マナ以上の呪文を引き込むために役立つ。毎ターン変身してもマナが減るどころか増えるため、継続的なマナ加速をしつつ2ターンに1回手札を整えられる点が引きムラの生じやすいランプ系のデッキに噛み合っている。もちろん、変身を繰り返さずとも第2面のままでいれば毎ターンマナを加えてくれる点も嬉しい。
ローウィンの昏明参入時点でのスタンダードでは、ランプ型のエレメンタルデッキで採用される。幽愁/Wistfulnessなど同セットのエレメンタル・インカーネーションサイクルとの相性が良く、任意の色マナのETBを使えるようになるうえ、想起コストが2マナだが呪文としてのマナ総量は常に5~6マナなので使用制限にもひっかからない。
リミテッドでも青赤の「マナ総量4以上+エレメンタル」テーマに合致した強力なカード。コモンに2色土地が存在しないローウィンの昏明環境では各色のエレメンタル・インカーネーションや色彩持ちエレメンタルをタッチするために役立ちやすく、またルーティング能力もマナフラッド受け手段に乏しい同セットのカードプールに合致している。
ルール
[編集]- 変身する誘発型能力の解決中に支払うマナは呪文のコストでも起動コストでもないため、炎束ね/Flamebraiderや蝕界/Eclipsed Realmsなどが加えた「エレメンタルである発生源の能力を起動するためにしか支払えないマナ」は使用できない。
- 第2面のマナを加える誘発型能力は、誘発条件がマナ能力の定義(当該項目参照)に該当しないため、マナ能力ではない。スタックに置かれ解決を待つ。
関連カード
[編集]- 巡礼者アシュリング/Ashling the Pilgrim
- 鎮める者、アシュリング/Ashling, the Extinguisher
- 炎の踊り手、アシュリング/Ashling, Flame Dancer
- 再点火、アシュリング/Ashling, Rekindled - 凍炎縛り、アシュリング/Ashling, Rimebound
- 無尽蔵、アシュリング/Ashling, the Limitless
ローウィンの昏明のレアの両面カードのサイクル。いずれもアーキタイプとして扱われているクリーチャー・タイプを持つ伝説のクリーチャー。第1メイン・フェイズに反対側の色の色マナを支払うことで変身する。
- 小村の心、ブリジッド/Brigid, Clachan's Heart - 矮村の理性、ブリジッド/Brigid, Doun's Mind (白←→緑)
- ワンダーワインの知恵者、シグ/Sygg, Wanderwine Wisdom - ワンダーブラインの盾、シグ/Sygg, Wanderbrine Shield (青←→白)
- 名高き女族長、グラブ/Grub, Storied Matriarch - 悪名高き婆、グラブ/Grub, Notorious Auntie (黒←→赤)
- 再点火、アシュリング/Ashling, Rekindled - 凍炎縛り、アシュリング/Ashling, Rimebound (赤←→青)
- 無感情の栽培者、トリスタン/Trystan, Callous Cultivator - 改悛の淘汰者、トリスタン/Trystan, Penitent Culler (緑←→黒)
ストーリー
[編集]詳細はアシュリング/Ashlingを参照。