軽蔑するエーテリッチ/Scornful Aether-Lich

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索


回避能力である畏怖と、攻撃しつつブロックにも回れる警戒の組み合わせはなかなか相性が良い。

アラーラの断片ブロックではエスパーアーティファクト・クリーチャーに加え、を含む多色のクリーチャーも多く登場しているため、せっかくの畏怖が役に立たないこともしばしば。攻撃する際にはしっかりと戦場を確認してから攻撃しよう。

リミテッドでは、4マナ2/4は基本的なサイズで、ブロッカーとして及第点である。相手に畏怖をブロックできるクリーチャーがいなければ、警戒でとして立たせつつ畏怖で攻撃できるためなかなか便利な1枚となる。

[編集] 関連カード

[編集] サイクル

コンフラックスの、友好2色マナ起動する起動型能力を持つクリーチャーサイクル

[編集] ストーリー

エーテリッチ/Aether-Lichとはエスパー/Esperアンデッドの一種で、生身よりエーテリウム/Etherium部分が多くを占める忌まわしき者。この軽蔑するエーテリッチ/Scornful Aether-Lichはその名の通り霊気/Aether(別名エーテル)を封入した合金であるエーテリウムの肉体を持つリッチ(Lich。アンデッドの大魔術師)である(イラスト)。(The Flavor of Zones不死のコイル/Immortal Coil#ストーリー参照)

[編集] 参考

QR Code.gif