ブラウズディガー
出典: MTG Wiki
[編集] ブラウズディガー(Browse Digger)
アライアンス発売後のスタンダードとアイスエイジ・ブロック構築で活躍した、ロックデッキ。
デッキ名はキーカードである拾い読み/BrowseとSoldevi Diggerの2枚の名前をそのまま冠したもの。 特定のカードだけを繰り返し使用して戦う環境を作りあげ、相手をロックする。
拾い読み/Browseによって高質のドローを行いつつライブラリーを高速で薄くしていき、使ったカードは Soldevi Diggerでライブラリーの底に戻して再利用。 これを繰り返すことで最終的にライブラリーはほとんど空っぽになり、以後墓地の上側数枚のカードだけが何度も繰り返し使われるようになる。 拾い読み/Browseのデメリットである「数枚のカードをゲームから取り除く」という点が、Soldevi Diggerとの組み合わせによってデッキ圧縮として機能しているのがポイント。
拾い読み/Browseの色拘束が大きいため青メインになり、結果的にパーミッション構成に。 対抗呪文/Counterspellが回りはじめると相手の呪文はほぼ通らなくなる。 ロック手段として、露天鉱床/Strip Mineを併用することもある。 駆動に大量のマナが必要になるため、ピッチスペルや Thawing Glaciersによって安定性を高めていることが多かった。
Soldevi Diggerによりライブラリーが無限に回復出来るので、相手が同じようにライブラリーを無限に回復してくるデッキでも無い限り、相手のライブラリーアウトを待っているだけで一応勝てる。 が、実際にそんな事をしたらとんでもなく時間がかかりすぎてしまうので、別途フィニッシャーも準備するのが一般的。ただしもともとカード再利用の仕組みがあることから、普段除去として使っている火葬/Incinerate等の非パーマネント呪文でもフィニッシャーになりうる。
[編集] サンプルレシピ
- 備考
- 世界選手権96
- 使用者:David Korejtko(チェコ共和国チーム)
- フォーマット:スタンダード(第4版+クロニクル+フォールン・エンパイア+アイスエイジ+ホームランド+アライアンス)
- 青単バージョン。フィニッシャーは支配魔法/Control Magicで奪った相手のクリーチャーまたはHomarid Spawning Bedからのトークン。
道化の帽子/Jester's Capにより、相手の勝ち手段を確実に削りながらライブラリーアウトを狙うことも可能。
