火+氷/Fire+Ice

提供:MTG Wiki

2008年9月28日 (日) 10:02時点における218.128.175.29 (トーク) - whois による版
移動: 案内, 検索

Fire / 火 (1)(赤)
インスタント

1つか2つのクリーチャーとプレインズウォーカーとプレイヤーの組み合わせを対象とする。火は、それらに2点のダメージを望むように割り振って与える。

Ice / 氷 (1)(青)
インスタント

パーマネント1つを対象とし、それをタップする。
カードを1枚引く。


インベイジョン・ブロック分割カード。これは対抗色のもの。

火と氷どちらも、軽く、汎用性が高く、単体でも充分な性能を持っていて、どちらか片方の色しか合わないのにデッキに投入された実績がある。

ファイアーズスペッド・レッドなどタフネス1のクリーチャーを多用するデッキに対しては大きな効果を持つし、対抗呪文/Counterspellを構えている相手のをタップして呪文を通すようなサポートも可能。 かなり汎用性の高い分割カードである。

非常に有効なのが、相手の2〜3ターン目のアップキープに土地をタップするプレイ。一時的かつ擬似的なリシャーダの港/Rishadan Portのような効果である。その影響力がはっきりと見えず、初心者には効果の程が分かりづらいが、相手のデッキタイプによっては終盤まで影響を残す事も少なくない。多くのプレイヤーデッキ構築の際に序盤数ターンの動きに気を配ることを考えれば、その有効性も理解できよう。

等時の王笏/Isochron Scepter刻印されることも多い。単純な火力だけでなく、起動毎にアドバンテージを得られる氷の干渉器/Icy Manipulatorのように機能させることも可能。

関連カード

サイクル

アポカリプス分割カードサイクル対抗色の組み合わせで、カード名も対義語となっている。

参考

QR Code.gif