戦士

提供:MTG Wiki

2020年11月20日 (金) 22:20時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

戦士/Warriorクリーチャー・タイプの1つ。戦うことを生業としている者たちのこと。


Mirri, Cat Warrior / 猫族の戦士ミリー (1)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — 猫(Cat) 戦士(Warrior)

先制攻撃、森渡り、警戒(このクリーチャーは先制攻撃を持たないクリーチャーより先に戦闘ダメージを与え、それは防御プレイヤーが森(Forest)をコントロールしているかぎりブロックされず、攻撃してもタップしない。)

2/3


Bramblewood Paragon / 茨森の模範 (1)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) 戦士(Warrior)

あなたがコントロールする他の各戦士(Warrior)クリーチャーは、その上に+1/+1カウンターが追加で1個置かれた状態で戦場に出る。
あなたがコントロールする、+1/+1カウンターが置かれている各クリーチャーはトランプルを持つ。

2/2


Goblin Rabblemaster / ゴブリンの熟練扇動者 (2)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin) 戦士(Warrior)

あなたがコントロールする他のゴブリン(Goblin)・クリーチャーは、可能なら各戦闘で攻撃する。
あなたのターンの戦闘の開始時に、速攻を持つ赤の1/1のゴブリン・クリーチャー・トークンを1体生成する。
ゴブリンの熟練扇動者が攻撃するたび、ターン終了時まで、これは他の攻撃しているゴブリン1体につき+1/+0の修整を受ける。

2/2

初出はレジェンド猫族の戦士/Cat Warriors・戦士とHazezon Tamar生成する砂漠の民・戦士・トークン。だが当時はクリーチャー・タイプは1単語1タイプというルールでは無かったので、これらはそれぞれ「猫族の戦士」と「Sand Warriors」というタイプとして印刷された。実際に「戦士」として登場したのはミラディン・ブロックである。クリーチャー・タイプ大再編により大幅に増え、クリーチャー・タイプのクリーチャー存在数ランキングで6位、職業に限ればウィザード兵士に次ぐ3位になるまで数が増えた。モーニングタイドにて主要部族の1つとして取り上げられ多くの部族カードが登場。部族が主テーマではないタルキール覇王譚ブロックバトルボンドでも戦士に限って部族カードが登場している。ゼンディカーの夜明けではパーティーを構成する4つの職業タイプのうちの1つに選ばれた。

に存在するが、特にに多く存在する。その名に違わず、全体的に戦闘向きのクリーチャーが多い。

部族カードは数多く、上述した戦士にフィーチャーしたカード・セットを中心に存在する。以下は一例である。ロード冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyesバーバリアン狂戦士と共用)、刃の隊長/Chief of the Edgeなど。強化した状態で戦場に出す茨森の模範/Bramblewood Paragon。戦士全体に能力を付与するせし郎の息子、そう介/Sosuke, Son of Seshiro急襲刃の司令官/Rushblade Commander。他にもコストを軽減するブライトハースの旗騎士/Brighthearth Banneret兵士と戦士の数を参照する参照クリーチャーAysen Crusaderが、戦士を臆病者ブロックさせなくするクリーチャーボールドウィアの威嚇者/Boldwyr Intimidatorなどがいる。クリーチャー以外にも、部族アーティファクト装備品である黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axeエンチャント略奪者の戦利品/Raiders' Spoilsソーサリー戦場での猛進/Rush of Battle荒野での交渉/Diplomacy of the Wastesなどが存在する。

戦士・トークンを生成するカードには様々なカードが存在する。色はいずれもまちまちだが1/1のものが多い。ローウィン・シャドウムーア・ブロックではエルフ・戦士・トークンを生成するカードが多い。(→トークン一覧

伝説の戦士は統率者レジェンズ現在、反転カードも含めて101体存在する(「伝説の(Legendary)・戦士(Warrior)」でWHISPER検索[注釈 1])。

脚注

注釈

  1. Whisperデータベース未登録により、検索結果にはMichonne, Ruthless Survivorが表示されません。

参考

QR Code.gif