次元の狭間/Planar Void
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強力な墓地対策エンチャント。リアニメイトやフラッシュバックを活用するデッキには非常によく効く。
一度カードが墓地に置かれてから追放するので(後述)、インスタント・タイミングであれば墓地のカードを活用することも可能ではあるが、それでも墓地利用はかなり制限されるし、また1マナと軽いのも強力。
- 後に登場した虚空の力線/Leyline of the Voidについては、墓地に置かれることも許さなくなっている。
ルール
- この能力は、カードが墓地に置かれることによる誘発型能力である。
- この能力と同時に、別の「墓地に置かれたカードを他の領域(手札や戦場など)に移動させる誘発型能力」が誘発した場合、カードを双方の能力で二度移動させることはない。片方の能力で一度墓地を離れると、もう片方の能力からはそのカードを参照できなくなるためである。領域の記事も参照。