腐りゆくカローク/Moldering Karok
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絆魂とトランプルのみを持つゾンビ・クロコダイル・クリーチャー。
可もなく不可もなくというサイズだが、キーワード能力はどちらもパワー強化の恩恵が大きい。大技/Big Play等の+1/+1カウンターで強化してやるとダメージレースを有利に進められる。特に拡張解剖学/Expanded Anatomyは講義であるため揃えやすくお手軽。
主戦場はリミテッド。血の研究者/Blood Researcherなどが入ったライフゲインシナジーを活かせるデッキで使おう。
- 同エキスパンションには、共通の色とマナ総量、レアリティを持ち、ライフゲインに関わるクリーチャーとして獣魔術の教授/Professor of Zoomancyや湿原のスペクター/Specter of the Fensがいる。それらと比較すると追加のマナを要求せず、かつ能動的にライフゲインができるためより前のめりな構成に向いていると言えるか。
関連カード
サイクル
ストリクスヘイヴン:魔法学院の対抗色フレンチ・バニラサイクル。自身の2つの色に対応する2つの常磐木キーワード能力だけを持つクリーチャー。ただしオグヤールの戦予見者/Oggyar Battle-Seerのみ、1つは常磐木キーワード処理を行うタップ能力となっている。稀少度はコモン。
- オーリンの盾魔道士/Owlin Shieldmage(白黒、飛行と護法)
- オグヤールの戦予見者/Oggyar Battle-Seer(青赤、速攻と占術)
- 腐りゆくカローク/Moldering Karok(黒緑、トランプルと絆魂)
- 秘宝のナマケモノ/Relic Sloth(赤白、警戒と威迫)
- 針棘ドレイク/Needlethorn Drake(緑青、飛行と接死)