ロクソドン・ヒエラルキー
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ロクソドン・ヒエラルキー(Roxodon Hierarchy)は、白黒緑の3色で構成されるビート・コントロールデッキ。
Loxodon Hierarch / ロクソドンの教主 (2)(緑)(白)
クリーチャー — 象(Elephant) クレリック(Cleric)
クリーチャー — 象(Elephant) クレリック(Cleric)
ロクソドンの教主が戦場に出たとき、あなたは4点のライフを得る。
(緑)(白),ロクソドンの教主を生け贄に捧げる:あなたがコントロールする各クリーチャーを再生する。
デッキ名はもちろんロクソドンの教主/Loxodon Hierarchから来ているが、基本はオルゾフ・アグロと同じ。そこに化膿/Putrefyやロクソドンの教主などのパワーカードを詰め込んだグッドスタッフデッキである。
他のオルゾフ系デッキと同様、手札破壊やクリーチャー除去という白と黒のコントロール要素に、緑の大型クリーチャーやマナ加速などを加える形をとる。確固たるデッキの動きというものは無く、メタゲームや環境によって内容は大きく変化する。
- デッキ名がLでなくRで始まっているのはエクステンデッドのデッキであるThe Rockをロクソドンの教主に引っ掛けたものである。また略して「The Rox(ザ・ロックス)」の名で呼ばれる事もある。
- ヒエラルキーとは教皇を第一位とする聖職位階制の事で、そこから階級制全般を指すこともある。この場合はロクソドンの教主をトップとしたデッキと言うことである。
- サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotterと墓所の勇者/Crypt Championのコンボを搭載する場合も多い。→プロジェクトX
ラヴニカ・ブロック+時のらせんブロック期
ラヴニカ・ブロック構築
- 備考
- プロツアーチャールストン06 ベスト4 (参考)
- 使用者:三田村和弥 チーム:D-25
- フォーマット
- チーム戦のラヴニカ・ブロック構築バージョン。