苦悶の占い師、クェザ/Queza, Augur of Agonies

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2024年6月27日 (木) 06:14時点におけるUssu (トーク | 投稿記録)による版
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Queza, Augur of Agonies / 苦悶の占い師、クェザ (1)(白)(青)(黒)
伝説のクリーチャー — タコ(Octopus) アドバイザー(Advisor)

あなたがカード1枚を引くたび、対戦相手1人を対象とする。そのプレイヤーは1点のライフを失い、あなたは1点のライフを得る。

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WHISPERのテキストは最新のオラクルに未対応です。タイプ行の「セファリッド(Cephalid)」は「タコ(Octopus)」に読み替えてください。

ドローに反応してドレイン誘発する伝説のタコアドバイザー

4マナ3/4と、3としてはマナレシオ的には平凡な中堅クリーチャーで、戦闘においては実質バニラ。だがが得意とするドローによりライフ・アドバンテージを獲得できる。

リミテッドで発生しがちな膠着状態において、地道に対戦相手ライフ削りつつ、総攻撃への耐性を得られる。色拘束は強いが、合致するのであればピックしておいて構うまい。もちろん謀議やドロー呪文を併用できるのであれば更に強力。特に何度も謀議できる惑乱のいかさま師/Hypnotic Grifterは最高の相棒。

構築には優秀なドロー手段が多数存在。登場時のスタンダード除去が豊富な環境なので、長時間守りやすいコントロールデッキに入れておく運用になるだろう。Xドローは事実上のXドレインになり、相性が良い。特に同じくニューカペナの街角に収録された一切れの利益/Cut of the Profits犠牲により非常に効率のよいドローができ、デメリットであるライフロスをドレインで補完できる強烈なシナジーを発揮する。

システムクリーチャーとしては比較的戦闘向けのP/Tを持つので、隙を見て戦闘させていきたいところ。だが、ニューカペナの街角期のスタンダード放浪皇/The Wandering Emperor皇国の地、永岩城/Eiganjo, Seat of the Empireなどのレンジストライク除去が用いられる環境でもあるため、プレイングには注意。

関連カード

サイクル

ニューカペナの街角アンコモン弧3色伝説のクリーチャーサイクル

参考

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