ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader

提供:MTG Wiki

2024年5月11日 (土) 10:28時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Goblin Ringleader / ゴブリンの首謀者 (3)(赤)
クリーチャー — ゴブリン(Goblin)

速攻(このクリーチャーは、あなたのコントロール下になってすぐに攻撃したり(T)したりできる。)
ゴブリンの首謀者が戦場に出たとき、あなたのライブラリーの一番上からカードを4枚公開する。これにより公開されたゴブリン(Goblin)・カードをすべてあなたの手札に加え、残りをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。

2/2

ゴブリンの使い。インベイジョン・ブロックゴブリンが少なかったこともあって、スタンダードでは見向きもされなかった。

しかしオンスロート・ブロック登場後、エクステンデッドゴブリン徴募兵/Goblin Recruiterとのシナジーで一躍脚光を浴びた。このコンボを利用したのがゴブヴァンテージである。ゴブリン徴募兵/Goblin Recruiter禁止後もゴブリンデッキの主力クリーチャーとして活躍している。

二番目の能力ばかり注目されているせいか、元々速攻を持っていることを忘れられがち。ゴブリンの戦長/Goblin Warchiefゴブリンの酋長/Goblin Chieftainがいない状態でも召喚酔いはしないことを覚えておきたい。

カードプールがスタンダードより広いモダンでは単純な手札補充として優秀なため、ゴブリンデッキに確定レベルで入る主戦力となっている。ゴブリンの女看守/Goblin Matronサーチしてから次のターンに出して大量手札補充を狙うゲーム運びが定番となっている。

レガシーゴブリンデッキでは、特に上流階級のゴブリン、マクサス/Muxus, Goblin Grandee___ゴブリン/___ Goblinを絡めた型で使えばマナ・コスト重さがほとんど気にならない。

リミテッドでは、収録セットにもよるがデッキをゴブリンで固めるのは難しいため、基本的に優先順位は低い。

関連カード

サイクル

アポカリプスの使い(Envoys)サイクルライブラリーの上4枚から、特定のクリーチャー・タイプカード手札に加える

参考

QR Code.gif