オパール色の輝き/Opalescence
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2024年4月30日 (火) 11:46時点におけるAerugo aeruginosa (トーク | 投稿記録)による版
Opalescence / オパール色の輝き (2)(白)(白)
エンチャント
エンチャント
他のすべてのオーラ(Aura)でないエンチャントは、それの他のタイプに加えて、基本のパワーとタフネスがそれぞれそのマナ総量に等しいクリーチャーである。
ROP・パララクス補充といった補充デッキやレイラインズのキーカードとなっている。
- ティタニアの歌/Titania's Songのエンチャント版としてデザインされている[1]。
- 『デュエル・マスターズ』のカード《Law儿-怪Hawk》のデザインに影響を与えている[2]。
- 「Opalescence」は造語ではなく一般に存在する英単語で、「オパール色の光」程度の意味。また、乳光、たんぱく光を表す学術用語としても存在する。
ルール
- 相手がコントロールするエンチャントもクリーチャー化する。相手もエンチャント主体のデッキである場合は注意が必要。
- 謙虚/Humilityと同時に出た場合の処理については種類別を参照のこと。
- クリーチャー・エンチャントに対しては、P/Tをマナ総量に等しい値に変更することだけが適用される。
- 自身の能力で条件付きでクリーチャー・エンチャントになるテーロス・ブロックの神(太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sunなど)については、このカードも戦場に出ている場合、タイムスタンプのルールによってクリーチャーであるかが決定される。詳細は神 (テーロス・ブロック)#ルールを参照。
関連カード
- ウルザ・ブロックの休眠エンチャント - 白のものは、カード名に「オパールの/Opal」が付く。
- 機械の行進/March of the Machines - アーティファクトをクリーチャー化する。(ミラディン)
エンチャントをクリーチャー化するカード
自身のみをクリーチャー化するものはクリーチャー化#エンチャントをクリーチャー化を参照。
自身以外のエンチャントをクリーチャー化できるものは、アーティファクトや土地をクリーチャー化するものと比べると非常に数が少ない。
- ニクスの星原/Starfield of Nyx - リメイク。エンチャントを5つ以上コントロールしている場合に限り、あなたがコントロールするエンチャントのみクリーチャー化する。(マジック・オリジン)
- 屋敷の踊り/Dance of the Manse - X呪文。アーティファクトやエンチャントをリアニメイトし、Xが6以上ならそれらを4/4にするソーサリー。(エルドレインの王権)
出典
- ↑ Magic Design from A to Z, Part 2/マジックのデザイン・AからZ その2(Making Magic 2022年7月18日 Mark Rosewater著)
- ↑ 射場本正巳氏のTwitter(2022年12月22日)