プレインズウォーカー・シリーズのその他のキャラクター
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プレインズウォーカー・ノベルやプレインズウォーカー・コミックに登場するキャラクターを纏めた一覧。
特に項目を作るほどでもないキャラクターはこの項目内での簡単な説明にとどめる。
目次 |
[編集] A
[編集] Albin
- Lieutenant Albin(アルビン中尉)
- ラヴニカ/Ravnicaの男性。Favarial地区の衛兵。リリアナ・ヴェス/Liliana VessとKallist Rhoka(カリスト・ロォカ)を逮捕したが、カリストに傷つけられリリアナの死霊に殺された。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] アルハマレット/Alhammarret
[編集] アラン/Aran
- アラン/Aran
- バント/Bantはヴァレロン/Valeron国の人間男性。
- エルズペス・ティレル/Elspeth Tirelに献身的に仕え、エルズペスからは信頼される従者/Squire。敬謙で純粋、善良な人物。
- 登場:名誉にかけて/Honor Bound第1部、第2部、第3部(コミック)、Gathering Forces 第1部(コミック、名前のみ)
[編集] B
[編集] バルトリス/Baltrice
- バルトリス/Baltrice
- ラヴニカ/Ravnicaの人間/Human女性。無限連合/Infinite Consortiumに所属する紅蓮術士/Pyromancer。プレインズウォーカー。
- テゼレット/Tezzeretの副官。ジェイス・ベレレン/Jace belerenを連合に勧誘するかどうかの最初の試験の相手となった。テゼレット放逐後の連合ではジェイスの部下となる。
- 各次元の隠れ家に物資を貯蔵しており、神河/Kamigawaの賭博機械のような軽薄な遊びを好む。
- ファイレクシア:完全なる統一のサイドストーリー第4話で「バルトリス」と訳された。
- 登場:Agents of Artifice(小説)、Test of Metal(小説)、Phyrexia: All Will Be One | A Man of Parts/サイドストーリー第4話:働きもの(Magic Story 2023年1月17日 Reinhardt Suarez著)
[編集] Berrim
- Berrim(ベリム)
- →ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー)参照。
[編集] Bonetooth
- Bonetooth, Leader of the Nezumi-Katsuro gang(鼠人のカツロー群れの長、骨歯)
- 神河/Kamigawaの鼠人男性。父はSwanp-Eye(沼目)、母はMoon-Hand(月手)。両親を含めて11代目の鼠人のカツロー群れの長。無限連合/Infinite Consortiumとの間に土地利用に関する揉め事を抱えていた。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] ブラノン/Brannon
- ブラノン/Brannon
- レガーサ/Regathaのケラル砦/Keral Keepに住みこんでいる少年。チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarは境遇が近い彼にシンパシーを感じてしょっちゅう構っており、彼もチャンドラによく懐いている。
- 登場:炎に注ぐ油/Fuel for the Fire 2、3(コミック)、The Purifying Fire(小説)
[編集] D
[編集] Darrim
- Darrim(ダリム)
- →ジェイス・ベレレン/Jace Beleren (ストーリー)参照。
[編集] E
[編集] イマーラ・タンドリス/Emmara Tandris
[編集] Errit
- Errit(エリット)
- ラヴニカ/Ravnicaの男性。傭兵Semner(セムナー)の手下の一人。リリアナ・ヴェス/Liliana VessとKallist Rhoka(カリスト・ロォカ)を捕らえて見張っていたが、カリストに殺された。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集]
- Eshton Navar(エシュトン・ネイヴァー)
- ラヴニカ/Ravnicaの人間男性。Lurias地区で居酒屋を経営する。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] F
[編集] Faldus
- Load Faldas(フェルダス卿)
- 名前を知られていない次元の男性。ガラク/Garrukの故郷の領主。10歳以上の子供を徴兵する布告を出した。
- 登場:The Wild Son 第一部(コミック、名前のみ)
[編集] G
[編集] ガレン/Galen
- ガレン/Galen
- バント/Bantの男性。侵略者との戦争で戦死する。ガレンの未亡人は形見の印章/Sigilをエルズペス・ティレル/Elspeth Tirelに祝福するように頼む。
- 登場:名誉にかけて/Honor Bound第3部(コミック)
[編集] Gariel
- Gariel(ガリエル)
- ラヴニカ/Ravnicaの人物。男性。ジェイス・ベレレン/Jace BelerenとKallist Rohkaの友人。リリアナ・ヴェス/Liliana Vessの奔放さに対して、友人のために憤慨している。テゼレット/Tezzeretによるジェイスの友人虐殺を免れた数少ない一人。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] Gemreth
- Gemreth(ジェムレス)
- ラヴニカ/Ravnicaの人物。男性。無限連合/Infinite Consortiumに所属する召喚術士。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] I
[編集] Ireena
- Ireena(イリーナ)
- ラヴニカ/Ravnicaのエルフ女性。無限連合/Infinite Consortiumに所属する工作員。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] Irivan
- Commander Irivan(イリヴァン隊長)
- 無限連合/Infinite Consortiumの本部が存在する次元のエルフ。連合本部である金属の塔を警護している。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] Ishri
- Ishri, the Tavern's owner(酒場の亭主、イシュリ)
- ラヴニカ/Ravnicaの人間男性。Avaric地区のBitter Endの酒場の亭主。リリアナ・ヴェス/Liliana Vessを口説こうとしたが撥ねつけられた。やに下がった男だが意外と勇敢。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] K
[編集] Kallist Rhoka
- Kallist Rhoka(カリスト・ロォカ)
- ラヴニカ/Ravnicaの剣士にして暗殺者。人間男性。
- テゼレット/Tezzeretが掌握する無限連合/Infinite Consortiumラヴニカ支部に所属する工作員。ジェイス・ベレレン/Jace Belerenとは髪や目の色や体格の僅かな違いを除いて兄弟と見紛うくらいに良く似ている。彼らはパートナーかつ親友となり、ともに様々な不法な任務を遂行していく。ジェイスへと剣技を訓練する引き換えに幻影魔法の基礎を教わったために、少しだけだが魔法を使用できる。
- テゼレットの要求に耐えられなくなったジェイスに連れられて連合を脱走したが、追手のSemner(セムナー)によって殺害された。
- 登場:Agents of Artifice(小説)、Test of Metal(小説、テゼレットとBaltriceに言及されるのみ)、2013 CORE SET Player's Guide(基本セット2013 ファットパック付属、ジェイスに言及されるのみ)、Return to Ravnica: The Secretist, Part One(小説、名前のみ)、The Gorgon and the Guildpact/ゴルゴンとギルドパクト(掌編、ヴラスカ/Vraskaに言及されるのみ)
[編集] Kaori
- Kaori, The third leader of Kamigawa cell(神河支部三代目支部長、カオリ)
- 神河/Kamigawaのムーンフォーク/Moonfolkの祖先を持つ女性。無限連合/Infinite Consortium神河支部の支部長を襲名している。テゼレット/Tezzeretからの評価はあまり高くない様子。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] Kerstophe
- Kerstophe(カーストフェ)
- ラヴニカ/Ravnicaは羽虫小路/Gnat Alleyの男性。暗殺者。ジェイス・ベレレン/Jace Belerenの友人の暗殺をテゼレット/Tezzeretに依頼された者の一人。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] L
[編集] Laphiel Kartz
- Laphiel Kartz(ラフィエル・カーツ)
- ラヴニカ/Ravnicaはドラヴォク(Dravhoc)地区の人間男性。ジェイス・ベレレン/Jace Belerenの友人。テゼレット/Tezzeretに依頼された刺客によって殺害された。
- 登場:Agents of Artifice(小説、名前のみ)
[編集] ルチ/Luti
- →ルチ/Luti参照。
[編集] M
[編集] Mauriel Pellam
- Mauriel Pellam, a Messenger for Bolas(ボーラスの伝令、モーリエル・ペラム)
- ラヴニカ/Ravnicaの人間男性。ニコル・ボーラスの伝令の一人。豪壮な邸宅に多くの美術品のコレクションを所有し、ボロスの大天使、ラジア/Razia, Boros Archangelのエロティックなポーズの黄金像もその一つ。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] Moon-Hand
- Moon-Hand(月手)
- 神河/Kamigawaの鼠人女性。Bonetoothの母。
- 登場:Agents of Artifice(小説、名前のみ)
[編集] O
[編集] Oberilia Zant
- the fey Oberilia Zant(天眼オベリリア・ザント)
- テゼレット/Tezzeretの配下から多くの貴重なアーティファクトを盗んだために、ジェイス・ベレレン/Jace Belerenやニコル・ボーラス/Nicol Bolasなどの次に当時の無限連合/Infinite Consortiumの敵とみなされていた。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] P
[編集] Paldo
- Paldo(パルドー)
- ラヴニカ/Ravnicaの人物。テゼレット/Tezzeretが掌握していた時代の無限連合/Infinite Consortiumラヴニカ支部の支部長のような立場の男。時にはテゼレットに意見するものの基本的には忠実な部下であり、一見親しみやすいが上司と同じく失敗には容赦しない。脱走したジェイス・ベレレン/Jace Belerenによる支部襲撃の際には絶望的にクロスボウで応戦し、文字通り一矢報いるもののジェイスに精神を破壊された。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] R
[編集] Raklan
- Raklan(ラクラン)
- 名前を知られていない次元の人間男性。特務魔道士/Task Mageの農場主。ガラク/Garrukの父。まだ10歳の息子を徴兵しようとする領主の命に逆らったことにより非業の死を遂げた。
- 登場:The Wild Son(1、2、3)(コミック)
[編集] Rin
- Rin(リン)
- ラヴニカ/Ravnicaの女性。傭兵Semner(セムナー)の手下の一人。リリアナ・ヴェス/Liliana VessとKallist Rhoka(カリスト・ロォカ)を捕らえて見張っていたが、眠っている間にリリアナに殺された。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] Ronia Hesset
- Ronia Hesset, the Head of a Marchant Family(商家の長、ロニア・ヘゼット)
- ラヴニカ/Ravnicaの女性。オルゾフ組/The Orzhov Syndicateに由縁があり、ギルド体制の崩壊後は無限連合/Infinite Consortiumやテゼレット/Tezzeret自身と取引をしている。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] Rulan Barthaunel
- Rulan Barthaunel, a Banker in Dravhoc District(ドラヴォク地区の銀行家、ルーラン・バーゾネル)
- ラヴニカ/Ravnicaの人間男性。銀行家。 ジェイス・ベレレン/Jace Belerenの4つの地区のそれぞれ違う偽名で作られた取引口座を管理している。かなりの守銭奴だがジェイスの浪費癖に対して忠告することもあり、彼の友人とみなされている。それ故にテゼレット/Tezzeretの刺客によって殺害された。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] S
[編集] サミール・ミア・カウディ/Samir Mia Kauldi
- サミール・ミア・カウディ/Samir Mia Kauldi
- レガーサ/Regathaのエルフ男性。グレートウェスタンウッド/The Great Western Woodにある小さなエルフの村の村長(village chief)。ケラル砦/Keral Keepのルチ/Lutiやチャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarとも親しく、近年彼らへの干渉を強めてきていたヘリウド騎士団/Order of Heliudに対する警戒感を共有していた。なお、小説とコミックでは立場はほぼ同じだが、プロットの変更にともなってチャンドラとの関わりが多少変わっている。
- 登場;The Purifying Fire(小説)、燃え尽きぬ炎(コミック)
[編集] Semner
- Semner(セムナー)
- ラヴニカ/Ravnicaの男性。無限連合/Infinite Consortiumより脱走したジェイス・ベレレン/Jace Belerenを追うために雇われた悪名高き傭兵。ずんぐりして幅広い顔、藁のように黄ばんだ色の薄く脂ぎった髪、しわくちゃで汚れた服装という外観に、汗の臭いと不潔な口臭がする醜い凶漢。魔法の才能が無いのを内心気にしている様子。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] Sevrien
- Sevrien(セヴリアン)
- ラヴニカ/Ravnicaのヴィダルケン男性。無限連合/Infinite Consortiumに所属する工作員。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] Swanp-Eye
- Swanp-Eye(沼目)
- 神河/Kamigawaの鼠人男性。Bonetoothの父。
- 登場:Agents of Artifice(小説、名前のみ)
[編集] T
[編集] Talqez
- Talqez, the August Questor of the Church of the Incarnate Soul(魂身教会の大審問官、タルケ)
- 名前の知られていない次元の男性。深い栗色の肌と灰苔色の髭を持ち深緑の長衣を着ている所より、若い学生や教区員たちから「おじいちゃんの樹」(Grandfather Tree)とあだ名される信仰深い老審問官。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] V
[編集] ベルラブ/Velrav
- ベルラブ王子/Prince Velrav
- ディラデン/Diradenの闇の支配者である男性。おそらく吸血鬼/Vampire。強力な魔法によって次元全体から日光を奪い、黒以外の色マナとの繋がりを阻んでいた。芝居がかった言動が目立ち、精神の均衡を失いつつある。チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarとギデオン・ジュラ/Gideon Juraを捕らえ自らも次元を渡る力を得ようとしたが、チャンドラによって焼き殺され同時に次元にかけられた魔法も消失した。
- 登場;The Purifying Fire(小説)、燃え尽きぬ炎(コミック)
[編集] W
[編集] ウォルバート/Walbert
- Walbert III,the high priest of the Order of Heliud(ヘリウド騎士団の高僧、ウォルバート3世)
- レガーサ/Regathaのヘリウド騎士団/Order of Heliudの指導者(high priestまたは騎士団長)である老齢の男性。チャンドラ・ナラー/Chandra Nalaarを追わせるために、同じプレインズウォーカー/Planeswalkerであるギデオン・ジュラ/Gideon Juraを使わし、最終的に捕らえたチャンドラを浄化の炎/The Purifying Fireに投じた。しかしチャンドラは浄化の炎から無事に歩み出て、彼女の手でウォルバートは寺院もろとも焼き殺された。
- 登場;The Purifying Fire(小説)、燃え尽きぬ炎(コミック)
[編集] X
[編集] Xalmarias
- Xalmarias(ザルマリアス)
- ラヴニカ/Ravnicaのケンタウルス男性。無限連合/Infinite Consortiumに所属する工作員。組織から脱走したジェイス・ベレレン/Jace Belerenを追いつめようとするも、駆けつけたKallist Rohkaに倒された。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] Z
[編集] Zarifim
- Zarifim(ザリフィム)
- 無限連合/Infinite Consortiumの本部が存在する次元の男性。遊牧民。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] 不明
[編集] Bolas's chief agent
- Bolas's chief agent(ボーラスの主席代理人)
- ラヴニカ/Ravnicaでもっとも偉大な魔術師/sorcererの一人と言われている男性。最も豊かな地区と言われるDravhoc地区に広大な屋敷を構え、ラヴニカにおけるニコル・ボーラス/Nicol Bolasの情報網を取り仕切っている。それ故に、ボーラスの助力を求めるジェイス・ベレレン/Jace Belerenに痛めつけられて居場所を吐かされた。
- 登場:Agents of Artifice(小説)
[編集] 未亡人
- 未亡人
- バント/Bantの女性。ガレン/Galenの未亡人。
- エルズペス・ティレル/Elspeth Tirelに夫の形見である印章/Sigilの祝福を頼み断わられる。
- 登場:名誉にかけて/Honor Bound第3部(コミック)