古き者どもの激怒、ヴロンディス/Vrondiss, Rage of Ancients

提供:MTG Wiki

2021年11月17日 (水) 22:29時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Vrondiss, Rage of Ancients / 古き者どもの激怒、ヴロンディス (3)(赤)(緑)
伝説のクリーチャー — ドラゴン(Dragon) バーバリアン(Barbarian)

激昂 ― 古き者どもの激怒、ヴロンディスがダメージを受けるたび、あなたは「このクリーチャーがダメージを与えたとき、これを生け贄に捧げる。」を持つ赤緑の5/4のドラゴン(Dragon)・スピリット(Spirit)・クリーチャー・トークン1体を生成してもよい。
あなたが1個以上のサイコロを振るたび、あなたは「古き者どもの激怒、ヴロンディスはそれ自身に1点のダメージを与える。」を選んでもよい。

5/4

サイコロを振るたびに自身にダメージを与え、激昂で5/4のドラゴンスピリットを呼び出す伝説のドラゴン・バーバリアン

スピリットは一度でもダメージを与えれば役目を終えて消え去ってしまうが、繰り返し出せるトークンとしては驚異の性能。赤緑というのため、全体火力格闘によりサイコロ以外でも能動的に生成を狙っていけるだろう。

サイコロによる誘発を狙う場合は、できれば繰り返し振れてマナをあまり消費しないものなら他の行動を阻害せずベター。これが収録されたドラゴンの怒り/Draconic Rageには混沌のドラゴン/Chaos Dragon呪文構成要素ポーチ/Component Pouchといったおあつらえ向きのカードが存在するので組み合わせてみると良いだろう。

未評価カードです
このカード「古き者どもの激怒、ヴロンディス/Vrondiss, Rage of Ancients」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
  • 評価を追加する前に、必ずMTG Wiki:利用者への呼びかけを熟読してください。
  • 「酷評のみ」、または「極端に短い文章だけ」や「見たままを書いただけ」の評価は禁止されています。
  • 各種用語(「クリーチャー」「除去」など(詳しくは用語集を参照))には[[]]でリンクを張ってください。自動では付きません。同じ語は貼らなくてもかまいません。
  • 評価を追加した後は、このテンプレートは削除しておいてください。

関連カード

サイクル

フォーゴトン・レルム探訪統率者デッキのメイン統率者サイクル多色伝説のクリーチャーで、能力は収録されている構築済みデッキのテーマに沿ったものになっている。稀少度神話レア

ストーリー

ヴロンディス/Vrondissダンジョンズ&ドラゴンズのキャラクター(イラスト)。ドラゴンボーン(人型のドラゴン種族)のバーバリアン。ゲイリア、プロスパー、セフリスとパーティーを組み、ソード・コースト地方で古の遺跡を探検している。

ヴロンディスは冒険を通して財産と栄光を得たいと願っている。バーバリアンである彼は怒りに焚きつけられている。苦しい戦いの中では、彼は怒りに圧倒されて激怒状態に突入し、超人的な筋力と耐久力を得る。祖霊戦士の道を歩む彼は、ドラゴンボーンの祖先の霊を呼び起こして自らの怒りを増幅する術を学んでおり、またそれらの霊へと知恵や行く末の加護を求める。

  • ダンジョンズ&ドラゴンズ側では登場していない、いわゆるプレイヤー・キャラクターをイメージしたキャラクター。「祖霊戦士の道/Path of Ancestral Guardian」を選んだバーバリアンをモデルとしている。

参考

QR Code.gif