シガルダの拘禁/Sigarda's Imprisonment

提供:MTG Wiki

2021年11月14日 (日) 19:55時点におけるYoidome (トーク | 投稿記録)による版
移動: 案内, 検索

Sigarda's Imprisonment / シガルダの拘禁 (2)(白)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
エンチャントしているクリーチャーでは攻撃もブロックもできない。
(4)(白):エンチャントしているクリーチャーを追放する。血(Blood)トークン1つを生成する。(それは「(1),(T),カード1枚を捨てる,このアーティファクトを生け贄に捧げる:カード1枚を引く。」を持つアーティファクトである。)


平和な心/Pacifism系統の擬似除去オーラつけられクリーチャーからを絞り取ることもできる。

能力こそ失わせないものの、システムクリーチャー相手でも起動型能力で完全除去に持ち込め、さらにかき回しもできる。

イニストラード:真紅の契りリミテッドでは激情の報復/Fierce Retributionと並びの基本的な除去として使える一枚。攻撃クリーチャー以外に使うならこちらのほうが軽いため、攻めっ気のあるデッキに向いているといえる。に存在するエンチャントシナジーを持つカードと組み合わせられるのも利点。ただし同セットでは青と濫用が存在しているため、重い起動コストを払う暇がないうちに濫用されてしまうこともあるので取り扱いに注意。

ストーリー

イニストラード:真紅の契り注目のストーリーの1枚。

オリヴィア/Oliviaの結婚式にて、彼女は新郎エドガー/Edgarへの贈り物の授与を始めた。オリヴィアが召使いに合図すると、天井に吊るされた何かが降ろされた――それは真紅のリボンに拘束された天使シガルダ/Sigardaだった(イラスト)。ソリン/Sorinは悟った。優れた血魔術の使い手であるエドガーと、古く強大な月銀の鍵/Moonsilver Keyの力を借りて、オリヴィアはシガルダの血を飲み、イニストラード/Innistradのすべての天使を支配するつもりなのだ[1]

脚注

  1. Episode 3: Forever Hold Your Peace/メインストーリー第3話:その結婚に異議あり(Magic Story 2021年11月10日 K. Arsenault Rivera著)

参考

QR Code.gif