道拓きの修練者/Pathmaker Initiate

提供:MTG Wiki

2020年8月29日 (土) 10:35時点におけるブラー (トーク | 投稿記録)による版
(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内, 検索

Pathmaker Initiate / 道拓きの修練者 (1)(赤)
クリーチャー — 人間(Human) ウィザード(Wizard)

(T):パワーが2以下のクリーチャー1体を対象とする。このターン、それはブロックされない。

2/1

パワーが1上がったゴブリンのトンネル掘り/Goblin Tunnelerであり、その上位互換

基本的な運用方法はゴブリンのトンネル掘りなどと同様で、リミテッドでは膠着状態でもクロックを刻める便利な存在。ミノタウルスの名射手/Minotaur Sureshotのようなパンプアップ能力持ちや、用心深いナーガ/Watchful Nagaのような攻撃したいが死に易いクリーチャーの相棒としても最適。起動型能力を抜きにしても、2マナ2/1と序盤戦力としては十分なP/Tを持つ点も評価できる。

  • 対象に制限があるため、解決時点でパワーが3以上あると不正な対象となり解決されない(立ち消え)。一方、解決さえされてしまえば、その後にパワーが3以上になったとしても効果が無効になることはない。
  • 督励持ちの援護に向いているが、ブロックされないことが確定するならば、督励して2ターンに1回しか攻撃できなくなるよりも、督励せずに毎ターン攻撃するほうがクロック効率がよいこともままあるため、よく計算して使いたい。

[編集] 参考

QR Code.gif