スレイベンの勇者/Thraben Valiant

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2018年12月8日 (土) 13:33時点におけるTaxin (トーク | 投稿記録)による版
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警戒持ちのシンプルなウィニークリーチャーシングルシンボルになってタフネスが1減った歴戦の騎兵/Veteran Cavalier、あるいは警戒の分タフネスが減った栄光の探求者/Glory Seekerといった格好。

そもそも「攻撃後もブロックに参加できる」という警戒の趣旨と、攻撃がそのまま墓地への片道切符になりかねない低タフネスとはあまり噛み合っておらず、旨みが少ない組み合わせ。タフネス1となれば尚更で、ほぼバニラと割り切って使う事も多いだろう。構築では明確に力不足。

スタンダード環境においても、ダブルシンボルになれば忠実な聖戦士/Loyal Cathar精鋭の審問官/Elite Inquisitorといった飛躍的にコスト・パフォーマンスが上昇する同系カードがあったため、出番はなかった。

リミテッドであれば最低限コスト相応の打点を持つが、そのままでは数合わせの部類。採用するのであれば結魂装備品オーラでタフネスを補強する、飛行先制攻撃などの補助能力を与える、人間シナジーを活かすなどして補ってやりたい。

参考

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