屍からの発生/Necrogenesis

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2015年5月14日 (木) 05:13時点におけるYukikaze (トーク | 投稿記録)による版
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Necrogenesis / 屍からの発生 (黒)(緑)
エンチャント

(2):いずれかの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それを追放する。緑の1/1の苗木(Saproling)クリーチャー・トークンを1体生成する。


死体を栄養に苗木を繁殖させるエンチャント

インスタント・タイミングトークンが生産でき、起動コストも2マナ軽い。さらに「いずれかの墓地」なので、自分の死んだクリーチャーの有効利用だけでなく対戦相手墓地対策にも使える。スタンダード環境で言えば頑強蘇生などの対策になる。

出てくるトークンは貧弱だが、生け贄要員に最適なのはもちろん、適切なプレイングを行えば除去に依存するタイプのコントロールデッキには非常にいやらしい効果だし、ビートダウンデッキ相手でもブロック要員を作れるため、無駄になりにくいのも高評価。

難点はゲームの序盤などでは使いづらいことと、2枚目以降はになってしまうこと。デッキに何枚入れるかは繊細な調整が必要だろう。

リミテッドでは、蘇生対策、貪食の生け贄生成、ブロッカー生成とできることが非常に多く便利なカード

関連カード

サイクル

アラーラの断片対抗色サイクル。各断片のアンコモンに1枚ずつ存在する。

参考

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