進化の賢者/Evolution Sage
提供：MTG Wiki
Evolution Sage / 進化の賢者 (２)(緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)
上陸 ― 土地１つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、増殖を行う。（望む数のパーマネントやプレイヤーを選び、その後すでにそこにあるカウンター１種類につき、そのカウンターをもう１個与える。）
3/2WHISPERのテキストは最新のオラクルに未対応です。能力には上陸の能力語が与えられています。
3マナ出せる状態でさらに土地をプレイする権利を残していれば即座に増殖できる。別途カウンターを必要とするパーマネントが必要で、除去耐性が無くコンボパーツのキーカードとして相手に狙われやすいことに注意。
灯争大戦登場時のスタンダード環境ではプレインズウォーカーと組み合わせて緑の入ったデッキで採用されることがある。また、伝承カウンターも加速させることができるので、英雄譚との相性も良い。
複数の土地を直接戦場に出せるカードがあれば、一度に大量のカウンターを増やすことができる。登場時のスタンダードではドミナリアの大修復/The Mending of DominariaのIII章能力や風景の変容/Scapeshift、世界を揺るがす者、ニッサ/Nissa, Who Shakes the Worldの-8忠誠度能力など。これらの能力で一気にカウンターを増やし、プレインズウォーカーの奥義を即時起動したり、シミックの隆盛/Simic Ascendancyの勝利条件をすぐに満たすといった大技も可能。
- 初出時は上陸を用いたルール・テキストではなかった。ゼンディカーの夜明け統率者デッキに再録された際、他の上陸と同じ誘発条件のゼンディカーの乱動/Zendikar's Roilと胞子塚/Sporemoundには文章欄に上陸が追加されたが、このカードには追加されなかった。その後、Unfinity発売に伴うオラクル更新により、晴れて上陸を用いた表記に変更された[1]。
