ハシェプのオアシス/Hashep Oasis
提供:MTG Wiki
Hashep Oasis / ハシェプのオアシス
土地 — 砂漠(Desert)
土地 — 砂漠(Desert)
(T):(◇)を加える。
(T),1点のライフを支払う:(緑)を加える。
(1)(緑)(緑),(T),砂漠(Desert)1つを生け贄に捧げる:クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+3/+3の修整を受ける。起動はソーサリーとしてのみ行う。
緑のペイン砂漠は単体強化。実質4マナと砂漠の生け贄で、巨大化/Giant Growth相当の修整を与える。
起動がソーサリー・タイミングに限られるため、コンバット・トリックや火力除去への対応には使えず、使いどころが難しい。
スタンダードではアンタップインで無色マナと色マナを出せることや約束の刻/Hour of Promiseとの相性を買われ、エルドラージ・ランプで採用される。また黒緑巻きつき蛇でも採用されることがある。
関連カード
サイクル
破滅の刻のアンコモンの砂漠サイクル。公式記事Devastation Information, Part 2/『破滅』の情報 その2ではペインランドにちなんでかペイン砂漠/Pain Desertsと呼ばれている。
タップだけで無色マナを、タップとライフ1点の支払いで色マナを生み出す。さらにタップしてマナを支払い砂漠を1つ生け贄に捧げることで起動できる起動型能力を持つ。
- シェフェトの砂丘/Shefet Dunes
- イプヌの細流/Ipnu Rivulet
- イフニルの死界/Ifnir Deadlands
- ラムナプの遺跡/Ramunap Ruins
- ハシェプのオアシス/Hashep Oasis
3番目の能力を起動する場合、タップした後で起動コストとして自分自身を生け贄に捧げてもよい。