氷河跨ぎのワーム/Panglacial Wurm

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Panglacial Wurm / 氷河跨ぎのワーム (5)(緑)(緑)
クリーチャー — ワーム(Wurm)

トランプル
あなたは氷河跨ぎのワームを、あなたが自分のライブラリーからカードを探している間に、自分のライブラリーから唱えてもよい。

9/5

7マナ9/5トランプルとややパワー偏重のファッティライブラリーからカード探している間にライブラリーから唱えることができるという変わった能力がある。

この特性を活かし、ランドサーチを多く採用したターボランド系のデッキフィニッシャーとして使える。 一枚挿しでデッキに投入しても後半手に余った土地サーチで呼べる点はお得。明日への探索/Search for Tomorrowの待機や桜族の長老/Sakura-Tribe Elderと言ったサーチ時にマナをフルに使えるカードで呼び出せば余計なマナは一切掛からない。

ルール

能力を順番に説明すると、

  1. ライブラリーをサーチ
  2. 氷河跨ぎのワームを唱える
  3. サーチを再開し、探す効果解決を終了
  4. 氷河跨ぎのワームがスタックに乗った状態でアクティブ・プレイヤーが優先権を得る

となる。

その他

  • ライブラリーを探している間に、という能力が、どこかInfernal Spawn of Infernal Spawn of Evilを彷彿とさせる。
  • イラストを見る限りではひょっとしたら土着のワーム/Autochthon Wurm以上かも知れない、超巨大クリーチャーのようだ。少し見づらいが、その身体は氷河を縫って奥に見える山の彼方まで延びている。
  • 独語版は名前が長い(Gletscherüberspannender Wurm=27文字)ため、カード名のフォントが小さく、下に寄っている。

参考

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