シンドバッド/Sindbad

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2011年10月10日 (月) 04:30時点における60.42.110.73 (トーク) - whois による版
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Sindbad / シンドバッド (1)(青)
クリーチャー — 人間(Human)

(T):カードを1枚引き、それを公開する。それが土地カードでない場合、それを捨てる。

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世が世であれば伝説のクリーチャーとして作られていたであろう、有名人(をモデルにしたラバイア/Rabiahの人物)のカード。 運がよければ土地引けるクリーチャー

2マナのクリーチャーとしては抜群のアドバンテージ力で、エターナルクラシックではコントロール系のデッキに投入される場合がある。ライブラリー操作が容易な上、タルモゴイフ/Tarmogoyfとも相性が良い。

非常に古い時期のデザインゆえ、上記「伝説」関連も含めて、後世からみるといろいろ変な点が多い。

で「土地を手に入れる」という能力がまず特殊。後の世ではこの手の能力はに割り当てられている。後に次元の混乱にて、緑のファーディヤーの予見者/Fa'adiyah Seerとしてタイムシフトした。

能力の挙動も変わっている。この手の能力は後の世なら「ライブラリーの一番上公開して、土地なら手札に加える。そうでなければ墓地に置く」となるだろう。だが、おかげで上手くいけばマッドネスなどと組み合わせられるし、ドローを置換してしまえば、公開したり捨てたりする必要もなくなる。近い時期であれば、発掘などが筆頭候補だろうか。

参考

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