礼儀正しい識者/Civilized Scholar
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Civilized Scholar / 礼儀正しい識者 (2)(青)
クリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
Homicidal Brute / 人殺しの粗暴者
〔赤〕 クリーチャー — 人間(Human) ミュータント(Mutant)
クリーチャー — 人間(Human) アドバイザー(Advisor)
(T):カードを1枚引き、その後カードを1枚捨てる。これによりクリーチャー・カードを捨てた場合、礼儀正しい識者をアンタップし、その後それを変身させる。
0/1Homicidal Brute / 人殺しの粗暴者
〔赤〕 クリーチャー — 人間(Human) ミュータント(Mutant)
あなたの終了ステップの開始時に、このターン、人殺しの粗暴者が攻撃していなかった場合、人殺しの粗暴者をタップし、それを変身させる。
5/1普段はルーター能力を持つ人間だが、ルーター能力でクリーチャー・カードを捨てるとパワー5の頭でっかちに変身する。変身後はルーター能力を失うが、攻撃しなければ元に戻る。
背面は打撃力こそ高いが回避能力などはないので、トークンと相討ちしたり先制攻撃にあっさり討ち取られたりしやすく、不安が多い。変身条件が緩いことを生かし、普段はルーターとして使用し、そのパワーが生かせる状況でのみ変身、と使い分けていくとよいだろう。
- 自分のターンにクリーチャーを捨てて背面に変身しても、そのターン攻撃しなければ終了ステップで元に戻る。
- 幻影の像/Phantasmal Imageや大笑いの写し身/Cackling Counterpartなどで作った正面のコピーならば、能力でクリーチャー・カードを捨てたときにアンタップはするが変身はできない。つまりクリーチャー・カードが途切れない限り能力を連続で使い続ける事ができる。
- このカードのフレイバーは、人間の持つ二面性を誇張して描いたスリラー小説『ジキル博士とハイド氏』を下敷きとしたものである。(→恐るべき物語 その1)