チャネル/Channel

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*[[特別な行動を要求するカード]]
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*[[特別な処理を要求するカード]]
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:第4版]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:リバイズド]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:リバイズド]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アンリミテッド]] - [[アンコモン]]

2010年8月10日 (火) 20:45時点における版


Channel / チャネル (緑)(緑)
ソーサリー

ターン終了時まで、あなたがマナ能力を起動できるときならばいつでも、あなたは1点のライフを支払ってもよい。そうしたなら、(◇)を加える。


1ターンの間、ライフ無色マナに変換できるようになる呪文

ライフの減っていない序盤に使えば、一気に19マナ使うことができるようになる。Black LotusMoxを使える環境ならば(緑)(緑)を1ターン目にそろえることも難しくないため、容易く1ターンキルを達成できてしまう。

チャネルとX火力、そして(1)(赤)(緑)(緑)によって勝利するチャネルボールが特に有名。X火力に拘らなくても、即座に大量マナを発生させられるので、いくらでも手段は考えられる凶悪なカード。しかし、ライフを重要視する傾向にあった黎明期では、Juzam Djinnと同様に扱いされていた。

スタンダードでは、スタンダードが始まった1995/01/01から既に制限カードであった。その後同年11/01からは禁止カードにされ、その後スタンダード落ちを迎える。ヴィンテージでは1994/03/23より制限カードにされ、1995/01/01より禁止カードに格上げされたが、2000/10/01にまた制限カードに戻されている。レガシーではフォーマット設立当初から禁止カード。

エルダー・ドラゴン・ハイランダーでは2010年6月20から禁止カード。引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Tornなどがゲーム序盤から出てきてしまうのが原因と思われる。

参考

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