世界の源獣/Genju of the Realm

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(参考)
7行: 7行:
 
*[[タフネス]]が12なのは、[[ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus]]を[[ブロック]]できるサイズにデザインされたと推測される。
 
*[[タフネス]]が12なのは、[[ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus]]を[[ブロック]]できるサイズにデザインされたと推測される。
 
*初の[[伝説の]][[エンチャント]]([[土地]])であった。現在は「伝説のエンチャント - [[オーラ]]」であり、エンチャント(土地)を持つ。
 
*初の[[伝説の]][[エンチャント]]([[土地]])であった。現在は「伝説のエンチャント - [[オーラ]]」であり、エンチャント(土地)を持つ。
 +
**もちろんエンチャントできるのは「伝説の土地」だけではない。以前の書式では紛らわしかったのか誤解があったようだ。
 
*[[神河謀叛]]唯一の[[マルチカラー]]。[[スカージ]]以来これまでマルチカラーは出ていないので、[[アンヒンジド]]や[[プロモーション・カード]]を除けば、新デザイン初のマルチカラー・カードでもある。いろんな意味で貴重なカードだ。
 
*[[神河謀叛]]唯一の[[マルチカラー]]。[[スカージ]]以来これまでマルチカラーは出ていないので、[[アンヒンジド]]や[[プロモーション・カード]]を除けば、新デザイン初のマルチカラー・カードでもある。いろんな意味で貴重なカードだ。
 
*伝説でないものを伝説にできる、珍しいカード。[[コピーカード]]をのぞいてそのようなカードは、このカードのリリース時点では唯一これしかなかった。その後、[[ギルドパクト]]で[[不同の力線/Leyline of Singularity]]が登場して唯一ではなくなった。
 
*伝説でないものを伝説にできる、珍しいカード。[[コピーカード]]をのぞいてそのようなカードは、このカードのリリース時点では唯一これしかなかった。その後、[[ギルドパクト]]で[[不同の力線/Leyline of Singularity]]が登場して唯一ではなくなった。

2009年4月17日 (金) 23:15時点における版


Genju of the Realm / 世界の源獣 (白)(青)(黒)(赤)(緑)
伝説のエンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(土地)
(2):エンチャントされている土地は、ターン終了時までトランプルを持つ8/12の伝説のスピリット(Spirit)・クリーチャーになる。それは土地でもある。
エンチャントされている土地が墓地に置かれたとき、あなたの墓地にある世界の源獣をあなたの手札に戻してもよい。


たった2マナ起動コストで8/12トランプルの化け物が登場する。プレイに5マナ、起動に2マナ、オーラが付いた土地の分を1マナとカウントすれば、合計で8マナ。8マナ8/12トランプル速攻と考えてもなかなか優れている。

他の源獣と違い、クリーチャー化した土地にはがつかない。5色になるわけではないので、扱いに注意。

関連カード

サイクル

神河謀叛源獣サイクル土地エンチャントし、その土地をクリーチャー化する起動型能力を持つ。また、エンチャントされた土地が墓地に置かれると手札に戻る。

  • 世界の源獣/Genju of the Realm

参考

QR Code.gif