力の消滅/Disempower

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
 
20行: 20行:
 
*[[払拭の一撃/Banishing Stroke]] - クリーチャーも戻せる隠匿。[[奇跡]]付き白6マナ。([[アヴァシンの帰還]])
 
*[[払拭の一撃/Banishing Stroke]] - クリーチャーも戻せる隠匿。[[奇跡]]付き白6マナ。([[アヴァシンの帰還]])
 
*[[自然廃退/Natural Obsolescence]] - アーティファクトのみ一番下に置く。緑2マナのインスタント。([[霊気紛争]])
 
*[[自然廃退/Natural Obsolescence]] - アーティファクトのみ一番下に置く。緑2マナのインスタント。([[霊気紛争]])
 
+
*[[安堵の別れ/Cathartic Parting]] - 緑2マナのソーサリー。ライブラリーに混ぜて切り直す。さらにあなたの墓地のカードも4枚まで戻せる。([[ダスクモーン:戦慄の館]])
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ミラージュ]] - [[コモン]]

2024年11月7日 (木) 11:18時点における最新版


Disempower / 力の消滅 (1)(白)
インスタント

アーティファクト1つかエンチャント1つを対象とし、それをオーナーのライブラリーの一番上に置く。


アーティファクトエンチャント1つをライブラリーの一番上に置く呪文

タイム・デストラクション呪文の一種であり、破壊ではないのですぐに唱えなおされてしまうが、代わりに唱え直すためのマナドロー1枚を損させることができる。

当時は同コストで直接的に破壊できる解呪/Disenchantが存在しており、墓地の再利用手段もそれほど豊富ではなかったため、往々にして解呪のほうが都合がいいことが多かった。除去されそうになったアーティファクトやエンチャントを守るという使い道もあったが、上記のテンポロスが今度は自分に発生してしまうのが難点。

まれに停滞/Stasisの維持手段として、対戦相手ターンにライブラリーに戻して張り直すために使われることがあった。にはバウンスが存在するのだが、宿命/Kismetを使うタイプなら白マナには困らないし、青マナは停滞の維持のためどんどん減っていくため、白マナで停滞を戻せるというのは意外と悪くない。

[編集] 関連カード

[編集] 参考

QR Code.gif