ドルイド

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[[種族]]としてのクリーチャー・タイプはほとんどが[[人間]]か[[エルフ]]である。多くが[[システムクリーチャー]]であるため、基本的には非力。3/3を上回る[[サイズ]]を持つものは[[ツリーフォーク]]である[[種導きのトネリコ/Seedguide Ash]]や[[伝説のクリーチャー]]などの極小数に留まる。[[能力]]は様々で、[[アーティファクト]]や[[エンチャント]]を[[破壊]]するもの、[[土地]]や[[マナ]]を何らかの形で操るもの、[[クリーチャー]]・[[トークン]]を[[生成]]したり[[強化]]するものなどが代表的。エンチャントを参照する[[新緑の女魔術師/Verduran Enchantress]]や[[脱走ドルイド/Fugitive Druid]]などもいる。
 
[[種族]]としてのクリーチャー・タイプはほとんどが[[人間]]か[[エルフ]]である。多くが[[システムクリーチャー]]であるため、基本的には非力。3/3を上回る[[サイズ]]を持つものは[[ツリーフォーク]]である[[種導きのトネリコ/Seedguide Ash]]や[[伝説のクリーチャー]]などの極小数に留まる。[[能力]]は様々で、[[アーティファクト]]や[[エンチャント]]を[[破壊]]するもの、[[土地]]や[[マナ]]を何らかの形で操るもの、[[クリーチャー]]・[[トークン]]を[[生成]]したり[[強化]]するものなどが代表的。エンチャントを参照する[[新緑の女魔術師/Verduran Enchantress]]や[[脱走ドルイド/Fugitive Druid]]などもいる。
  
[[部族カード]]は[[クローサの庇護者シートン/Seton, Krosan Protector]]と[[光り葉の大ドルイド/Gilt-Leaf Archdruid]]。他部族との共用のものも含めれば[[導師の導き/Mentor's Guidance]]が加わる。
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[[タイプ的カード]]は[[クローサの庇護者シートン/Seton, Krosan Protector]]と[[光り葉の大ドルイド/Gilt-Leaf Archdruid]]。他クリーチャー・タイプとの共用のものも含めれば[[導師の導き/Mentor's Guidance]]が加わる。
  
 
エルフ・ドルイド・クリーチャー・トークンを生成するカードに[[ラノワールの助言者/Llanowar Mentor]]と[[ラノワールの憤激、フレイアリーズ/Freyalise, Llanowar's Fury]]がある。
 
エルフ・ドルイド・クリーチャー・トークンを生成するカードに[[ラノワールの助言者/Llanowar Mentor]]と[[ラノワールの憤激、フレイアリーズ/Freyalise, Llanowar's Fury]]がある。

2024年6月27日 (木) 06:56時点における版

ドルイド/Druidは、クリーチャー・タイプの1つ。人里離れた森や草原などに身をおき、自然と調和して暮らす人物。


Llanowar Elves / ラノワールのエルフ (緑)
クリーチャー — エルフ(Elf) ドルイド(Druid)

(T):(緑)を加える。

1/1


Noble Hierarch / 貴族の教主 (緑)
クリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

賛美(あなたがコントロールするいずれかのクリーチャーが単独で攻撃するたび、そのクリーチャーはターン終了時まで+1/+1の修整を受ける。)
(T):(緑)か(白)か(青)を加える。

0/1


Kamahl, Heart of Krosa / クローサの心胆、カマール (6)(緑)(緑)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ドルイド(Druid)

あなたのターンの戦闘の開始時に、ターン終了時まで、あなたがコントロールしているクリーチャーは+3/+3の修整を受けトランプルを得る。
(1)(緑):あなたがコントロールしている土地1つを対象とする。ターン終了時まで、それは警戒と破壊不能と速攻を持つ1/1のエレメンタル(Elemental)・クリーチャーになる。それは土地でもある。
共闘(両方が共闘を持つなら、あなたは2体の統率者を使用できる。)

5/5

初出はアンティキティーCitanul DruidレジェンドではIchneumon Druidが登場するが、その後はアライアンスFyndhorn Druidまでドルイドは登場しなかった。その間にリリースされた、名前に「Druid」とついているカードアイスエイジ上座ドルイド/Elder Druidなど)はクレリックとなっていた。オデッセイ・ブロックでエルフに替わりケンタウルスナントゥーコ/Nantuko職業タイプとして隆盛した。第9版での再録ではラノワールのエルフ/Llanowar Elves草原のドルイド僧/Ley Druidがドルイドのタイプを獲得し、クリーチャー・タイプ大再編ではマナ能力を持つクリーチャーの多くがドルイドとなり、クレリックだったクリーチャーもドルイドとなった。

ほとんどが単色だがにも存在し、多色混成カードも含めればすべてのにいる。

種族としてのクリーチャー・タイプはほとんどが人間エルフである。多くがシステムクリーチャーであるため、基本的には非力。3/3を上回るサイズを持つものはツリーフォークである種導きのトネリコ/Seedguide Ash伝説のクリーチャーなどの極小数に留まる。能力は様々で、アーティファクトエンチャント破壊するもの、土地マナを何らかの形で操るもの、クリーチャートークン生成したり強化するものなどが代表的。エンチャントを参照する新緑の女魔術師/Verduran Enchantress脱走ドルイド/Fugitive Druidなどもいる。

タイプ的カードクローサの庇護者シートン/Seton, Krosan Protector光り葉の大ドルイド/Gilt-Leaf Archdruid。他クリーチャー・タイプとの共用のものも含めれば導師の導き/Mentor's Guidanceが加わる。

エルフ・ドルイド・クリーチャー・トークンを生成するカードにラノワールの助言者/Llanowar Mentorラノワールの憤激、フレイアリーズ/Freyalise, Llanowar's Furyがある。

伝説のドルイドは両面カード第2面も含め、サンダー・ジャンクションの無法者統率者デッキ現在52体存在する(「伝説の(Legendary)・ドルイド(Druid)」でWHISPER検索[注釈 1]

脚注

出典

  1. Zendikar Rising to the Challenge, Part 1/『ゼンディカーの夜明け』の挑戦Making Magic 2020年9月1日 Mark Rosewater著)

注釈

  1. Whisperデータベース未登録により、検索結果にはDoric, Nature's Wardenが表示されません。

参考

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