燃える拳の黄昏守り/Flaming Fist Duskguard
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[[執拗な仔狼/Tenacious Pup]]と同じく、クリーチャー呪文を唱えた場合は[[打ち消し|打ち消]]されても[[能力]]が[[誘発]]する。更にその後に唱えたクリーチャー呪文には影響を与えることができないが、仮に打ち消されてもそのクリーチャー呪文はちゃんと+1/+0の[[修整]]を受ける。 | [[執拗な仔狼/Tenacious Pup]]と同じく、クリーチャー呪文を唱えた場合は[[打ち消し|打ち消]]されても[[能力]]が[[誘発]]する。更にその後に唱えたクリーチャー呪文には影響を与えることができないが、仮に打ち消されてもそのクリーチャー呪文はちゃんと+1/+0の[[修整]]を受ける。 |
2022年7月13日 (水) 21:13時点における版
MTGアリーナ専用カード
Flaming Fist Duskguard / 燃える拳の黄昏守り (1)(白)クリーチャー — ドワーフ(Dwarf)・兵士(Soldier)
燃える拳の黄昏守りが戦場に出たとき、あなたは「あなたが次にクリーチャー呪文を唱えたとき、それは+1/+0の修整を永久に受ける。」の恩恵を得る。
3/1アーティスト:Matt Fortyth
新たな第六隊の刃/Blade of the Sixth Prideの上位互換。ETBで次に唱えるクリーチャー呪文のパワーを永久に上げるドワーフ・兵士。
とりあえずリミテッドでは白の序盤の主戦力。合計4点分の打点に繋がるのも合わせなかなか優秀。永久に与えるというのも有効で、回収やリアニメイトと組み合わせれば実質的なコスト・パフォーマンスを更に向上させることができる。
構築だと、登場時のアルケミーにおいて白の2マナは激戦区。これを採用するのであれば、明滅や墓地利用ともシナジーを損なわせない点を重視してのものになるだろう。効果量自体は微量とはいえ独自性は高いので、デッキ次第では投入される可能性はある筈。
執拗な仔狼/Tenacious Pupと同じく、クリーチャー呪文を唱えた場合は打ち消されても能力が誘発する。更にその後に唱えたクリーチャー呪文には影響を与えることができないが、仮に打ち消されてもそのクリーチャー呪文はちゃんと+1/+0の修整を受ける。