フォモーリのルーハン/Ruhan of the Fomori
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− | [[エターナル]]で採用することも可能であり、その場合は対戦相手が一人なので[[攻撃強制]]のような挙動になる。 | + | [[エターナル]]で採用することも可能であり、その場合は対戦相手が一人なので[[攻撃強制]]のような挙動になる。[[Zoo]]などのように[[マナレシオ]]の高い[[バニラ]]が活躍する[[デッキ]]もあるが、単純に4マナは重め。 |
− | [[Zoo]]などのように[[マナレシオ]]の高い[[バニラ]]が活躍する[[デッキ]]もあるが、単純に4マナは重め。 | + | |
+ | 登場時点では[[青]]の巨人は珍しく、[[霜のタイタン/Frost Titan]]以来2体目。[[ローウィン]]では巨人のクリーチャーに[[白赤]]が、後の[[カルドハイム]]では[[青赤]]が割り当てられており、[[統率者戦]]でそれらを同居させた巨人の部族デッキを組む際の統率者として採用できる。 | ||
*選ばれた「プレイヤー」を攻撃しなくてはいけないため、[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を攻撃することはできない。 | *選ばれた「プレイヤー」を攻撃しなくてはいけないため、[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]を攻撃することはできない。 |
2021年12月21日 (火) 21:13時点における版
Ruhan of the Fomori / フォモーリのルーハン (1)(青)(赤)(白)
伝説のクリーチャー — 巨人(Giant) 戦士(Warrior)
伝説のクリーチャー — 巨人(Giant) 戦士(Warrior)
あなたのターンの戦闘の開始時に、対戦相手1人を無作為に選ぶ。フォモーリのルーハンは可能ならこの戦闘でそのプレイヤーを攻撃する。
7/74マナで7/7とマナレシオに非常に優れた伝説の巨人。しかし攻撃強制のデメリットがあり、多人数戦の場合は攻撃先を無作為に決定しなければならない。
仮にこのクリーチャーを統率者として採用した場合、同じ対戦相手に三度戦闘ダメージを与えれば統率者ダメージにより敗北させることができるが、プレイヤーが多いとその確率は非常に低くなってしまう。ペナルティ能力以外は何も能力を持たないのも痛い。P/T修整や二段攻撃を与えるなどして一気に攻めたてたい。
エターナルで採用することも可能であり、その場合は対戦相手が一人なので攻撃強制のような挙動になる。Zooなどのようにマナレシオの高いバニラが活躍するデッキもあるが、単純に4マナは重め。
登場時点では青の巨人は珍しく、霜のタイタン/Frost Titan以来2体目。ローウィンでは巨人のクリーチャーに白赤が、後のカルドハイムでは青赤が割り当てられており、統率者戦でそれらを同居させた巨人の部族デッキを組む際の統率者として採用できる。
- 選ばれた「プレイヤー」を攻撃しなくてはいけないため、プレインズウォーカーを攻撃することはできない。
- ギデオン・ジュラ/Gideon Juraの+2能力を受けた場合はそちらを攻撃する必要がある。
参考
- フォモーリ/Fomori(背景世界/ストーリー用語)
- Fifteen Commanders, Fifteen Tales/15の統率者、15の物語 (Daily MTG、文:Doug Beyer 2011年6月22日)
- カード個別評価:統率者 - 神話レア