カル・シスマの恐怖、殺し爪/Goreclaw, Terror of Qal Sisma

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(0503トーク)による第288091版を取り消し 適切でない日本語訳への指摘はあってもいいのでは?)
(不適切な訳とも思えずビビアンとタルキールの関係云々は蛇足と思うので小ネタ程度の記述に変更)
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*パワー4以上は[[ティムール境/The Temur Frontier]]の[[メカニズム]]、[[獰猛]]と同じ条件。
 
*パワー4以上は[[ティムール境/The Temur Frontier]]の[[メカニズム]]、[[獰猛]]と同じ条件。
 
*これ一枚で[[原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger]]のコストを(6)、攻撃した後に生き残っていれば(7)減らすことができる。伝説ゆえ複数並べられないのが惜しい処。
 
*これ一枚で[[原初の飢え、ガルタ/Ghalta, Primal Hunger]]のコストを(6)、攻撃した後に生き残っていれば(7)減らすことができる。伝説ゆえ複数並べられないのが惜しい処。
*[[フレイバーテキスト]]の日本語訳では[[ギガントサウルス/Gigantosaurus]]など、[[基本セット2019]]に収録されているクリーチャーのフレイバーテキストは同セットで初登場した[[ビビアン・リード/Vivien Reid (ストーリー)|ビビアン・リード/Vivien Reid]]の台詞になっているものが多いことに引きずられてか、ビビアン・リードの台詞の日本語訳に近い語調で訳されているが、ビビアン・リードは[[カル・シスマ山脈/The Qal Sisma mountains]]が所在する[[次元/Plane]]である[[タルキール/Tarkir]]とは基本セット2019時点のストーリーでは接点がなく、このフレイバーテキストがビビアン・リードの台詞である可能性は低い。そもそも原文のフレイバーテキストには台詞であることを示すダブルクオーテーションがつけられていない。
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*[[フレイバーテキスト]]の日本語訳は同セットに多い[[ビビアン・リード/Vivien Reid (ストーリー)|ビビアン・リード/Vivien Reid]]の動物紹介系フレイバーテキストに訳者が引きずられてか、口語調になっている。
  
 
{{フレイバーテキスト|彼女の名前の由来は知らない方がいいでしょう。||カル・シスマの恐怖、殺し爪/Goreclaw, Terror of Qal Sisma}}
 
{{フレイバーテキスト|彼女の名前の由来は知らない方がいいでしょう。||カル・シスマの恐怖、殺し爪/Goreclaw, Terror of Qal Sisma}}

2021年11月8日 (月) 10:29時点における版


Goreclaw, Terror of Qal Sisma / カル・シスマの恐怖、殺し爪 (3)(緑)
伝説のクリーチャー — 熊(Bear)

あなたがパワーが4以上のクリーチャー呪文を唱えるためのコストは(2)少なくなる。
カル・シスマの恐怖、殺し爪が攻撃するたび、ターン終了時まで、あなたがコントロールしていてパワーが4以上の各クリーチャーはそれぞれ+1/+1の修整を受け、トランプルを得る。

4/3

パワー4以上のクリーチャーをサポートする伝説のコスト減少と攻撃誘発による全体強化という、2つの能力を持つ。

単体で見ても、攻撃時は5/4トランプル相当となかなかの性能。展開のサポート+展開したクリーチャーをまとめて強化と、中型大型クリーチャーを複数並べるデッキでは2つの能力が上手く噛み合う。このカードを使うなら、デッキ構築の段階でパワー4以上を多めに採用しておきたい。

彼女の名前の由来は知らない方がいいでしょう。
(出典:カル・シスマの恐怖、殺し爪/Goreclaw, Terror of Qal Sisma)

ルール

関連カード

サイクル

基本セット2019の、伝説のクリーチャーサイクル。各レアに1枚ずつ存在する。

参考

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