神々の思し召し/Gods Willing
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− | 登場時の[[スタンダード]][[環境]]では[[精霊への挑戦/Brave the Elements]]も存在しており、[[白]]の[[クリーチャー]]を中心とする[[デッキ]]ではそちらの方が使い勝手が良い場面が多い。一方で神々の思し召しには、白以外のクリーチャーに使用できることや占術できるなどの利点もある。 | + | [[テーロス]]登場時の[[スタンダード]][[環境]]では[[精霊への挑戦/Brave the Elements]]も存在しており、[[白]]の[[クリーチャー]]を中心とする[[デッキ]]ではそちらの方が使い勝手が良い場面が多い。一方で神々の思し召しには、白以外のクリーチャーに使用できることや占術できるなどの利点もある。[[ローテーション]]で精霊への挑戦が[[落ちる|落ちた]]後、[[青白英雄的]]で採用されている。[[テーロス・ブロック構築]]では、[[白赤ビートダウン#テーロス・ブロック構築|白赤ウィニー]]や[[白青ビートダウン#テーロス・ブロック構築|白青ウィニー]]のような、英雄的[[ギミック]]を多用する[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウンデッキ]]によく採用された。 |
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2019年6月27日 (木) 20:47時点における版
Gods Willing / 神々の思し召し (白)
インスタント
インスタント
あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とする。色1色を選ぶ。ターン終了時まで、それはプロテクション(その選ばれた色)を得る。(それは選ばれた色のものによっては、ブロックされず、対象にならず、ダメージを与えられず、エンチャントされず、装備されない。)
占術1を行う。
単体除去の回避、コンバット・トリック、回避能力の付与など使い方は多彩。英雄的を誘発させることもできる。また微弱ながらライブラリー操作も可能で、1マナのカードとしてはなかなかのコスト・パフォーマンスと言える。
テーロス登場時のスタンダード環境では精霊への挑戦/Brave the Elementsも存在しており、白のクリーチャーを中心とするデッキではそちらの方が使い勝手が良い場面が多い。一方で神々の思し召しには、白以外のクリーチャーに使用できることや占術できるなどの利点もある。ローテーションで精霊への挑戦が落ちた後、青白英雄的で採用されている。テーロス・ブロック構築では、白赤ウィニーや白青ウィニーのような、英雄的ギミックを多用するビートダウンデッキによく採用された。
- 色は解決時に選ぶ。
- これに限った話ではないが、つけられているオーラと同じ色を指定すると、そのオーラははずれる。特にテーロス・ブロック環境はオーラの使用率が高いため、注意が必要。逆にチャンプブロッカーが欲しい時などに授与クリーチャーを任意ではずせることも覚えておきたい。
参考
- 壁紙(Daily MTG)
- カード個別評価:テーロス - コモン
- カード個別評価:基本セット2020 - アンコモン
- カード個別評価:コンスピラシー:王位争奪 - コモン
- カード個別評価:アルティメットマスターズ - コモン
- カード個別評価:マスターズ25th - コモン