イゼット・ドレイク
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**[[スタンダード]]([[イクサラン・ブロック]]+[[ドミナリア]]+[[基本セット2019]]+[[ラヴニカのギルド]]+[[ラヴニカの献身]]) | **[[スタンダード]]([[イクサラン・ブロック]]+[[ドミナリア]]+[[基本セット2019]]+[[ラヴニカのギルド]]+[[ラヴニカの献身]]) | ||
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*[[ラヴニカの献身]]参入後のもの。[[発見+発散/Discovery+Dispersal]]のために[[血の墓所/Blood Crypt]]が[[タッチ]]されている。 | *[[ラヴニカの献身]]参入後のもの。[[発見+発散/Discovery+Dispersal]]のために[[血の墓所/Blood Crypt]]が[[タッチ]]されている。 | ||
2019年2月5日 (火) 11:58時点における版
イゼット・ドレイク(Izzet Drakes)は、墓地のインスタントとソーサリーを参照するドレイクを中心とする青赤デッキ。ラヴニカのギルド参入後のスタンダード環境に存在する。
イゼット・スペル(Izzet Spells)とも呼ばれる。また弧光のフェニックス/Arclight Phoenixを採用したタイプはイゼット・フェニックス(Izzet Phoenix)と呼ばれることもある。イゼット・フェニックスも参照。
目次 |
概要
選択/Optやショック/Shockなどの軽いドロー呪文や火力呪文を次々唱え、航路の作成/Chart a Courseや発見/Discoveryも駆使して墓地を肥やし、弾けるドレイク/Crackling Drakeと奇怪なドレイク/Enigma Drakeの素早いサイズアップを狙う。
大きく分けて、弧光のフェニックス/Arclight Phoenixを採用し、能動的に唱えられる呪文を中心としたタイプ(イゼット・フェニックス)と、弧光のフェニックスを採用せず、潜水/Dive Downや呪文貫き/Spell Pierceなどの受動的な呪文も取り入れたタイプの2種類が存在する。当初はフェニックス採用型が主流だったが、やがて不採用型も増加し、ワールド・マジック・カップ18では使用者の半数が不採用型となった[1]。
ラヴニカの献身からは新たにプテラマンダー/Pteramanderを獲得した。
サンプルレシピ
初期型
- 備考
- グランプリ静岡18スタンダード 第16位(参考/参考)
- 使用者:渡辺雄也
- フォーマット
- 弧光のフェニックス/Arclight Phoenix不採用の初期型。本人による解説[2]も参照。
ラヴニカの献身後
Izzet Drakes [2] | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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- ラヴニカの献身参入後のもの。発見+発散/Discovery+Dispersalのために血の墓所/Blood Cryptがタッチされている。
脚注
- ↑ Team Unified Standard Metagame Breakdown/「チーム共同デッキ構築スタンダード」メタゲーム・ブレイクダウン(Event Coverage 2018年12月14日 Frank Karsten著)
- ↑ なべごく! ~イゼット・ドレイク調整禄~(Team Cygames 2018年12月14日)