死への抵抗/Withstand Death

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[[再びの生/Regenerate]]に似た[[クリーチャー]]救助[[呪文]]。
 
[[再びの生/Regenerate]]に似た[[クリーチャー]]救助[[呪文]]。
  
[[再生]]では回避できない再生を許さない[[除去]][[火力]]に対応でき、あらゆる[[破壊]][[効果]]をかわせるナイス[[カード]]。ただし[[環境]]に[[追放]]やマイナス[[修整]]による除去が多いのは向かい風か。
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[[再生]]では回避できない[[除去]][[恐怖/Terror]][[火葬/Incinerate]]など)はもちろん、あらゆる[[破壊]][[効果]]をかわせるため、再びの生より使い勝手が良い。ただし[[環境]]に[[追放]]やマイナス[[修整]]による除去が多いため、過信は禁物。
  
 
クリーチャー戦が主体になり、クリーチャー除去の数が限られる[[リミテッド]]では[[対戦相手]]の計画を大きく狂わせることができる。
 
クリーチャー戦が主体になり、クリーチャー除去の数が限られる[[リミテッド]]では[[対戦相手]]の計画を大きく狂わせることができる。
  
 
*[[破壊不能]]の[[キーワード能力]]化によって挙動が変化した。以前は、クリーチャーに[[破壊されない]][[能力]]を[[与える]]わけではなく、何らかの効果で能力を[[失う|失い]][[バニラ]]化してもやはりその[[ターン]]は破壊されなかった。現在は破壊不能を失うため、破壊される。
 
*[[破壊不能]]の[[キーワード能力]]化によって挙動が変化した。以前は、クリーチャーに[[破壊されない]][[能力]]を[[与える]]わけではなく、何らかの効果で能力を[[失う|失い]][[バニラ]]化してもやはりその[[ターン]]は破壊されなかった。現在は破壊不能を失うため、破壊される。
*[[鋭い痛み/Flaring Pain]]などの「軽減できない」効果にも強いため[[不滅のオーラ/Indestructible Aura]]の[[上位互換]]の効果にも見えるが、最近は[[感染]]や[[萎縮]]など[[-1/-1カウンター]]を置く[[ダメージ]]が登場したことで一概には言えなくなっている。
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*[[鋭い痛み/Flaring Pain]]などの「[[軽減されない|軽減できない]]」効果にも強いため[[不滅のオーラ/Indestructible Aura]]の[[上位互換]]の効果にも見えるが、[[感染]]や[[萎縮]]など[[-1/-1カウンター]]を置く[[ダメージ]]が登場したことで一概には言えなくなっている。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2017年9月12日 (火) 22:35時点における版


Withstand Death / 死への抵抗 (緑)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで破壊不能を得る。(ダメージや「破壊する」効果では、それは破壊されない。それのタフネスが0以下である場合、それはオーナーの墓地に置かれる。)


再びの生/Regenerateに似たクリーチャー救助呪文

再生では回避できない除去恐怖/Terror火葬/Incinerateなど)はもちろん、あらゆる破壊効果をかわせるため、再びの生より使い勝手が良い。ただし環境追放やマイナス修整による除去が多いため、過信は禁物。

クリーチャー戦が主体になり、クリーチャー除去の数が限られるリミテッドでは対戦相手の計画を大きく狂わせることができる。

関連カード

サイクル

ミラディンの傷跡の、クリーチャー1体に恩恵を与えるコモンの1マナ呪文サイクル

参考

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