病的な憤激/Psychotic Fury

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*[[早変わり/Quickchange]]などで多色にすれば誰にでも使用できる。
 
*[[早変わり/Quickchange]]などで多色にすれば誰にでも使用できる。
*軽量で威力が倍という点で[[Berserk]]や[[投げ飛ばし/Fling]]等の[[投げる]]カードの調整版といえないこともない。[[回避能力]]は付かないのでこれを使う「〜シュート」系のデッキは少々厳しいか。
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*[[軽い|軽量]]で威力が倍という点で[[狂暴化/Berserk]]や[[投げ飛ばし/Fling]]等の[[投げる]]カードの調整版といえないこともない。[[回避能力]]は付かないのでこれを使う「〜シュート」系の[[デッキ]]は少々厳しいか。
 
*[[小柄な竜装者/Wee Dragonauts]]とも相性がよい。他に[[インスタント]]か[[ソーサリー]]をいくつか[[唱える]]だけでゲームエンド級のダメージを与えることができる。小柄な竜装者をもう1体用意し、それぞれにこれを使ってやると、20点与えられる。
 
*[[小柄な竜装者/Wee Dragonauts]]とも相性がよい。他に[[インスタント]]か[[ソーサリー]]をいくつか[[唱える]]だけでゲームエンド級のダメージを与えることができる。小柄な竜装者をもう1体用意し、それぞれにこれを使ってやると、20点与えられる。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:ディセンション]] - [[コモン]]
 
*[[カード個別評価:ディセンション]] - [[コモン]]

2016年8月28日 (日) 15:41時点における最新版


Psychotic Fury / 病的な憤激 (1)(赤)
インスタント

多色のクリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで二段攻撃を得る。
カードを1枚引く。


多色クリーチャー1体に二段攻撃を与えるキャントリップ付きのインスタント対象が多色限定とはいえ、破格のコスト・パフォーマンスである。

混成カードや多色のクリーチャーが多い時には非常に便利。二段攻撃自体が先制攻撃の上位能力なので役立つ場面は多いだろう。

サイカトグ/Psychatogなどパンプアップ可能なクリーチャーに使えば突然死もありうる(サイカトグに限って言えば、手札6枚以上ならこれ1枚で通ればゲームエンド)。リミテッドならギルド渡りの急使/Transguild Courierネフィリムの力/Might of the Nephilim+これ=26点という夢のオーバーキル即死コンボを狙うのも面白いだろう。

シャドウムーアで使いやすい混成クリーチャーが増えたため、それらを用いたレガシーステロイドなどで採用されている。

[編集] 参考

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