空想の飛行/Flight of Fancy

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[[リミテッド]]では、言うまでもなく2枚[[引く|ドロー]]は強いし、それなりの[[ファッティ]]につけてやれば飛行も役に立てられる。[[コモン]]ということもあり、色々使いやすいカードである。
 
[[リミテッド]]では、言うまでもなく2枚[[引く|ドロー]]は強いし、それなりの[[ファッティ]]につけてやれば飛行も役に立てられる。[[コモン]]ということもあり、色々使いやすいカードである。
  
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*これを[[つける|つけ]]ようとしたクリーチャーが[[対応して]][[除去]]されるとつらい([[立ち消え]]してドローもできなくなる)。
 
*"Flight of Fancy"とは「空想の飛躍」という意味。[[カード名]]と[[能力]]はこれと[[キーワード能力]]の「飛行」を掛けたものとなっている(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mc8 "Going, Going, Gone!" Hey, That's Alliteration!]参照)。
 
*"Flight of Fancy"とは「空想の飛躍」という意味。[[カード名]]と[[能力]]はこれと[[キーワード能力]]の「飛行」を掛けたものとなっている(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/daily/mc8 "Going, Going, Gone!" Hey, That's Alliteration!]参照)。
 
*{{Gatherer|id=83677|イラスト}}では、[[ゴブリン]]が青い翼を生やして微笑んでいる。これも[[イゼット団/The Izzet]]の実験のひとつなのだろうか。
 
*{{Gatherer|id=83677|イラスト}}では、[[ゴブリン]]が青い翼を生やして微笑んでいる。これも[[イゼット団/The Izzet]]の実験のひとつなのだろうか。

2015年7月27日 (月) 11:56時点における版


Flight of Fancy / 空想の飛行 (3)(青)
エンチャント — オーラ(Aura)

エンチャント(クリーチャー)
空想の飛行が戦場に出たとき、カードを2枚引く。
エンチャントされているクリーチャーは飛行を持つ。


飛行/Flight空民の助言/Counsel of the Soratamiが1つになったカード。

クリーチャーごと除去されてもまだカード・アドバンテージ的にはマイナスにならない。しかし、肝心のオーラとしての効果は所詮飛行/Flight構築ではわざわざ1体に飛行を与えるだけ、というのは手間に見合わないとされるので、飛行目的でこれを使うことはまずないだろう。

使うとしたら、「唱える以外の方法でも使える霊感/Inspiration」としてだろうか。戦場に出すだけでカードが2枚引けるので、パーマネントであることをコンボに利用できそうである。

リミテッドでは、言うまでもなく2枚ドローは強いし、それなりのファッティにつけてやれば飛行も役に立てられる。コモンということもあり、色々使いやすいカードである。

上空からの視界というものは、新たに翼を得た者にとっては霊感となる。

関連カード

サイクル

ラヴニカ:ギルドの都の、ETB能力を持つオーラサイクルRichard Garfieldによるアイデアから作られた。

参考

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