層雲の踊り手/Stratus Dancer

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*同[[ブロック (総称)|ブロック]]に存在する似たような変異誘発型能力を持つ[[ケルゥの呪文奪い/Kheru Spellsnatcher]]と比較すると、[[変異]]コストではこちらが勝り、打ち消しの[[対象]]の広さと応用力の高さではあちらが勝る。
 
*同[[ブロック (総称)|ブロック]]に存在する似たような変異誘発型能力を持つ[[ケルゥの呪文奪い/Kheru Spellsnatcher]]と比較すると、[[変異]]コストではこちらが勝り、打ち消しの[[対象]]の広さと応用力の高さではあちらが勝る。
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*[[天空のアジサシ/Welkin Tern]]、[[蒸気の精/Vaporkin]]の[[上位互換]]。
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==

2015年3月29日 (日) 16:41時点における版


Stratus Dancer / 層雲の踊り手 (1)(青)
クリーチャー — ジン(Djinn) モンク(Monk)

飛行
大変異(1)(青)(あなたはこのカードを、(3)で2/2クリーチャーとして裏向きに唱えてもよい。これの大変異コストで、これをいつでも表向きにしてもよい。そうしたなら、これの上に+1/+1カウンターを1個置く。)
層雲の踊り手が表向きになったとき、インスタント呪文1つかソーサリー呪文1つを対象とし、それを打ち消す。

2/1

表向きになった時にインスタント呪文ソーサリー呪文を打ち消せる大変異持ちクリーチャー

素出しでも2マナ2/1飛行というのクリーチャーとしては優良な性能であり、大変異を経由すれば中堅戦力として期待できる。大変異した場合に必要なマナの合計は5マナと軽いものではないが、変異誘発型能力自体は強力。自身の打点を上げながら除去を打ち消すことはもちろん、対戦相手ドロー呪文やコンバット・トリックを妨害して計算を狂わせるなど多彩な動きができる。ただし大変異をしてもタフネスは2であるため、戦闘での討ち取られやすさは裏向きの状態と変わらない点には注意が必要。

リミテッドでは軽量フライヤーであるため、序盤に来ればクロックを刻み、中盤から終盤にかけては変異誘発型能力で仕事をしてくれるだろう。

関連カード

サイクル

タルキール龍紀伝大変異を持つレアクリーチャーサイクル。各に1枚ずつ存在する。いずれも2マナ2/1で表向きになったとき誘発する誘発型能力を持つ。

参考

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