緑単信心
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*[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptths13/video8 Video Deck Tech: Colossal Gruul with Makihito Mihara]も参照。 | *[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/eventcoverage/ptths13/video8 Video Deck Tech: Colossal Gruul with Makihito Mihara]も参照。 | ||
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2013年12月22日 (日) 18:47時点における版
緑単信心(Mono-Green Devotion)は、信心ギミックを中心とする緑単色デッキ。テーロス参入後のスタンダード環境に存在する。
概要
伝説のクリーチャー — ハイドラ(Hydra)
(X)(X)(緑):怪物化Xを行う。(このクリーチャーが怪物的でないとき、これの上に+1/+1カウンターをX個置く。これは怪物的になる。)
世界を喰らう者、ポルクラノスが怪物的になったとき、あなたの対戦相手がコントロールする、望む数のクリーチャーを対象とする。世界を喰らう者、ポルクラノスはそれらにX点のダメージをあなたの望むように分割して与える。それらの各クリーチャーは、それぞれのパワーに等しい点数のダメージを世界を喰らう者、ポルクラノスに与える。
伝説の土地
(T):(◇)を加える。
(2),(T):色を1つ選ぶ。あなたのその色への信心に等しい点数のその色のマナを加える。(あなたの色への信心は、あなたがコントロールするパーマネントのマナ・コストに含まれるその色のマナ・シンボルの数に等しい。)
ベースはマナ・クリーチャーから世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eaterや高木の巨人/Arbor Colossusに繋げる中速ビートダウンだが、さらなるマナ加速手段としてニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyxが採用されているのが大きな特徴。特に旅するサテュロス/Voyaging Satyrと組み合わさった時の爆発力は凄まじく、ポルクラノスの怪物化能力を高いXで起動して敵軍を一掃したり、獣の統率者、ガラク/Garruk, Caller of Beastsによって手札に加えた大量のクリーチャーを一気に展開したりといったことが可能になる。
緑単色のものは少なく、他の色をタッチする場合がほとんど。特に強力なプレインズウォーカーを採用するために赤をタッチしたものが主流であり、コロッサルグルール/Colossal Gruulと呼ばれる。
またこれとは別に、恭しき狩人/Reverent Hunterを中心とするウィニー寄りの緑単ビートダウンも存在する。
サンプルレシピ
- コロッサルグルールと呼ばれるタッチ赤のタイプ。
- Video Deck Tech: Colossal Gruul with Makihito Miharaも参照。