全体除去
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
細 |
(《終末》がなかったので追加) |
||
46行: | 46行: | ||
|[[ミラディンの傷跡ブロック]]||[[ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth]] | |[[ミラディンの傷跡ブロック]]||[[ファイレクシアの再誕/Phyrexian Rebirth]] | ||
|- | |- | ||
− | |[[イニストラード・ブロック]]||[[神聖なる報い/Divine_Reckoning]] | + | | rowspan="2" |[[イニストラード・ブロック]]||[[神聖なる報い/Divine_Reckoning]] |
− | |- | + | |-| |
+ | |[[終末/Terminus]] | ||
+ | |-| | ||
|[[ラヴニカへの回帰ブロック]]||[[至高の評決/Supreme Verdict]] | |[[ラヴニカへの回帰ブロック]]||[[至高の評決/Supreme Verdict]] | ||
|} | |} |
2013年1月18日 (金) 22:37時点における版
全体除去 (Mass Removal / Board Sweeper)とは、複数のパーマネントを一挙に除去すること。またはそのような効果をもつ呪文や能力のこと。主にクリーチャーに対するものを示すことが多い。
代表的なカードに神の怒り/Wrath of God、滅び/Damnation、アクローマの復讐/Akroma's Vengeance、破滅的な行為/Pernicious Deed、ネビニラルの円盤/Nevinyrral's Diskなどがある。
確定除去ではないが全体火力や全体にマイナス修整を与えるカードなど、多くのクリーチャーを除去できるカードもこう呼ばれることが多い。
複数種類のパーマネントを除去できる場合はリセットとも呼ばれる。
- テンペスト・ブロック以降のすべてのブロック(大抵は大型エキスパンション)に少なくとも1枚、白のクリーチャー・リセット手段が収録されている。コールドスナップの登場で、アイスエイジ・ブロックにも白のリセットが加わった。残るミラージュ・ブロックには弱者の報復/Retribution of the Meekがあるくらいで、これではリセットとはいいがたい。