ラースのスターク/Starke of Rath

（版間での差分）

2013年12月27日 (金) 23:24時点における版

Starke of Rath / ラースのスターク (１)(赤)(赤)
伝説のクリーチャー — 人間(Human) ならず者(Rogue)

(Ｔ)：アーティファクト１つかクリーチャー１体を対象とし、それを破壊する。そのパーマネントのコントローラーは、ラースのスタークのコントロールを得る。（この効果は永続する。）

2/2

ウェザーライト号の船員の1人、スターク/Starkeをカード化したもの。ストーリーに沿ったスタークらしい能力を持っており、対戦相手のアーティファクトかクリーチャーを破壊したら、裏切ってしまう（コントロールが移ってしまう）。

リミテッドでは使いどころの難しいカード。2/2のクリーチャーとして置いておき、能力は緊急の場合などに備えて使わずにおくのが、最も無難な使い方。ビートダウン寄りのデッキならば、相手の壁を破壊して攻撃を通すために使うのもよい。上手くタイミングを見て使えば十分な働きをするだろう。

構築ならバウンスと組み合わせるのが簡易な方法。使いきりのバウンスを利用するよりは、移ろいの門/Erratic Portalなどと組み合わせればアドバンテージを得やすい。

同じブロックの天光を求める者/Seeker of Skybreakがいると自分の小型クリーチャーなどを対象に取った後にアンタップし、相手の大型クリーチャーを対象に取ることで一対一交換をしつつスタークを自分のコントロール下戦場に残せる。現実からの遊離/Freed from the Realなら青マナの数だけ一対多交換が可能。ただし生け贄に捧げる手段に注意。

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 [[構築]]なら[[バウンス]]と組み合わせるのが簡易な方法。
-使いきりのバウンスを利用するよりは、[[水晶の破片/Crystal Shard]]などと組み合わせれば[[アドバンテージ]]を得やすい。
+使いきりのバウンスを利用するよりは、[[移ろいの門/Erratic Portal]]などと組み合わせれば[[アドバンテージ]]を得やすい。
 *[[転覆/Capsize]]との[[ギミック]]でもよいが、[[重い]]。