フェアリーの忌み者/Faerie Macabre
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*"in graveyards"となっているので、2つの墓地にあるカードを1枚ずつ[[対象]]にすることもできる。この手の[[効果]]としては珍しいので、記憶に留めておこう。 | *"in graveyards"となっているので、2つの墓地にあるカードを1枚ずつ[[対象]]にすることもできる。この手の[[効果]]としては珍しいので、記憶に留めておこう。 |
2008年12月29日 (月) 23:17時点における版
Faerie Macabre / フェアリーの忌み者 (1)(黒)(黒)
クリーチャー — フェアリー(Faerie) ならず者(Rogue)
クリーチャー — フェアリー(Faerie) ならず者(Rogue)
飛行
フェアリーの忌み者を捨てる:墓地にあるカードを最大2枚まで対象とし、それらを追放する。
3マナで2/2の飛行を持つ黒のフェアリー。 場に出たらありきたりなクリーチャーだが、手札にある時に使える起動型能力が、その類の役目を果たすカードとしては強力で特筆に価する。
0マナかつ黒以外のデッキでも使え、しかも打ち消しに非常に強い耐性を持つ墓地対策能力を持つ。 ただし、隣接する時のらせんブロックに0マナで似たような能力を持つトーモッドの墓所/Tormod's Cryptが、アラーラの断片には大祖始の遺産/Relic of Progenitusが存在するので、メタ等を考慮して採用するか選択するべきだろう。
構築において墓地を有効に使うデッキ、たとえばナルコブリッジやヒバリブリンクにとっては手札破壊をしなければ、ほぼ回避不能な天敵になりえる。
リミテッドでは3マナ2/2の飛行持ちである時点で及第点ではあるが、能力を生かす機会がほとんどないのが残念なところ。一応、軽度の頑強対策になる。