花ざかりの開花族/Flourishing Bloom-Kin
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+ | [[除去耐性]]が無いので、ダングローブの長老と異なり[[オーラ]]や[[装備品]]で[[回避能力]]を与えるのは少々リスキー。[[歓待の呪い/Curse of Hospitality]]のように[[全体強化]]の形で回避能力を与える手段や、[[パワー]]を可能な限り上げたところで[[舞台座一家の魔除け/Cabaretti Charm]]などに巻き込む、[[ヴォルダーレンの興奮探し/Voldaren Thrillseeker]]などで[[投げる]]といった工夫をしておきたい。 | ||
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+ | [[リミテッド]]では単色で組むのはまず不可能だが、通常の2色[[デッキ]]であれば[[ゲーム]]終盤には[[ファッティ]]ぐらいまでは育つだろう。変装を経由すれば[[デッキ圧縮]]+[[マナ加速]]にも繋がる。変装の解除に5マナ必要なため[[マナスクリュー]]への対策にならないのは惜しいところ。 | ||
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*[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]] | *[[カード個別評価:カルロフ邸殺人事件]] - [[アンコモン]] |
2024年2月21日 (水) 01:35時点における版
森の数に応じてサイズが決まる植物・エレメンタル。変装を持ち、表向きになると森を2枚サーチ、1枚はタップインできる。
参照の仕方が少し異なるが、性能としては呪禁を失った代わりに少し軽く、逆に多めにマナを支払うと自力で森を増やすことも可能になったダングローブの長老/Dungrove Elder。やはり採用する場合は緑単色デッキ、或いは少量のタッチに留めたデッキになるだろう。カルロフ邸殺人事件で登場した諜報ランドの他、登場時のスタンダードの範囲ではニューカペナの街角のトライオームも基本土地タイプを持つのでサーチ・タップインが可能。一応団結のドミナリアのタップインデュアルランドも存在するが、前述の2種類の下位互換ということで流石に出番は無いか。
除去耐性が無いので、ダングローブの長老と異なりオーラや装備品で回避能力を与えるのは少々リスキー。歓待の呪い/Curse of Hospitalityのように全体強化の形で回避能力を与える手段や、パワーを可能な限り上げたところで舞台座一家の魔除け/Cabaretti Charmなどに巻き込む、ヴォルダーレンの興奮探し/Voldaren Thrillseekerなどで投げるといった工夫をしておきたい。
リミテッドでは単色で組むのはまず不可能だが、通常の2色デッキであればゲーム終盤にはファッティぐらいまでは育つだろう。変装を経由すればデッキ圧縮+マナ加速にも繋がる。変装の解除に5マナ必要なためマナスクリューへの対策にならないのは惜しいところ。