忌まわしきもの、アイスー/Isu the Abominable
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(新規作成(Whisper未対応につきカードテキストのテンプレートを使用。対応し次第whisperへ移行)) |
|||
3行: | 3行: | ||
|カード名=Isu the Abominable / 忌まわしきもの、アイスー | |カード名=Isu the Abominable / 忌まわしきもの、アイスー | ||
|コスト=(3)(青)(青) | |コスト=(3)(青)(青) | ||
− | |タイプ=伝説の氷雪クリーチャー | + | |タイプ=伝説の氷雪クリーチャー — イエティ(Yeti) |
|カードテキスト=あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見てもよい。<br/>あなたはあなたのライブラリーの一番上から氷雪・土地をプレイしたり氷雪・呪文を唱えたりしてもよい。<br/>これでない氷雪・パーマネント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは(緑)か(白)か(青)を支払ってもよい。そうしたなら、忌まわしきもの、アイスーの上に+1/+1カウンターを1個置く。 | |カードテキスト=あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見てもよい。<br/>あなたはあなたのライブラリーの一番上から氷雪・土地をプレイしたり氷雪・呪文を唱えたりしてもよい。<br/>これでない氷雪・パーマネント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは(緑)か(白)か(青)を支払ってもよい。そうしたなら、忌まわしきもの、アイスーの上に+1/+1カウンターを1個置く。 | ||
|PT=5/5 | |PT=5/5 | ||
− | |Gathererid= | + | |Gathererid=589821 |
|背景=legal | |背景=legal | ||
}} | }} | ||
− | [[伝説の]][[氷雪クリーチャー]]・[[イエティ]]。[[氷雪]]用の[[未来予知/Future Sight]] | + | [[伝説の]][[氷雪クリーチャー]]・[[イエティ]]。[[氷雪]]用の[[未来予知/Future Sight]]に加え、[[氷雪パーマネント]]が出るたびに自己[[強化]]が行える。 |
[[氷雪カード]]の比率が高い[[デッキ]]ならば未来予知もかくやの[[アドバンテージ]]源となりうる。 | [[氷雪カード]]の比率が高い[[デッキ]]ならば未来予知もかくやの[[アドバンテージ]]源となりうる。 | ||
19行: | 19行: | ||
*史上初となる[[伝説の]][[イエティ]]。 | *史上初となる[[伝説の]][[イエティ]]。 | ||
+ | *[[氷雪ソーサリー]]/[[氷雪インスタント]]にアクセス可能な数少ないカードの一枚。[[氷雪ソーサリー]]も参照。 | ||
+ | *{{Gatherer|id=589821|日本語版カード}}の[[ルール・テキスト]]では「[[氷雪土地]]」などの表記が従来の[[テンプレート]]から外れている。[[特殊タイプ]]+[[カード・タイプ]]の形で表記する場合、[[伝説のクリーチャー]]や[[基本土地]]のように中黒(・)を打たずに連ねて表記するのが慣例である({{Gatherer|id=505314|例}})。 | ||
+ | |||
==[[ルール]]== | ==[[ルール]]== | ||
*あなたが望むならいつでも(ただし後述する制限がある)あなたのライブラリーの一番上のカードを見ることができる。あなたに[[優先権]]がないときでもよい。この処理は[[スタック]]を用いない。そのカードが何であるかを知ることは、あなたがあなたの手札にあるカードを見ることができるのと同様に、あなたが利用できる情報の一部となる。 | *あなたが望むならいつでも(ただし後述する制限がある)あなたのライブラリーの一番上のカードを見ることができる。あなたに[[優先権]]がないときでもよい。この処理は[[スタック]]を用いない。そのカードが何であるかを知ることは、あなたがあなたの手札にあるカードを見ることができるのと同様に、あなたが利用できる情報の一部となる。 |
2022年12月2日 (金) 16:34時点における版
*
Isu the Abominable / 忌まわしきもの、アイスー (3)(青)(青)伝説の氷雪クリーチャー — イエティ(Yeti)
あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見てもよい。
あなたはあなたのライブラリーの一番上から氷雪・土地をプレイしたり氷雪・呪文を唱えたりしてもよい。
これでない氷雪・パーマネント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは(緑)か(白)か(青)を支払ってもよい。そうしたなら、忌まわしきもの、アイスーの上に+1/+1カウンターを1個置く。
伝説の氷雪クリーチャー・イエティ。氷雪用の未来予知/Future Sightに加え、氷雪パーマネントが出るたびに自己強化が行える。
氷雪カードの比率が高いデッキならば未来予知もかくやのアドバンテージ源となりうる。
誘発型能力のコストに色マナ・シンボルを含むため、統率者戦におけるこのカードの固有色は緑白青となる。緑と青はモダンホライゾンとカルドハイムで氷雪シナジーの多い色になっているのは追い風である。一方、白はその2色に比べ氷雪カードの層がやや薄いのは気になるところ。
このカード「忌まわしきもの、アイスー/Isu the Abominable」はまだカード個別の評価が行われていません。評価の執筆をして下さる方を求めています。
|
- 史上初となる伝説のイエティ。
- 氷雪ソーサリー/氷雪インスタントにアクセス可能な数少ないカードの一枚。氷雪ソーサリーも参照。
- 日本語版カードのルール・テキストでは「氷雪土地」などの表記が従来のテンプレートから外れている。特殊タイプ+カード・タイプの形で表記する場合、伝説のクリーチャーや基本土地のように中黒(・)を打たずに連ねて表記するのが慣例である(例)。
ルール
- あなたが望むならいつでも(ただし後述する制限がある)あなたのライブラリーの一番上のカードを見ることができる。あなたに優先権がないときでもよい。この処理はスタックを用いない。そのカードが何であるかを知ることは、あなたがあなたの手札にあるカードを見ることができるのと同様に、あなたが利用できる情報の一部となる。
- あなたのライブラリーの一番上のカードが、呪文を唱えたり能力を起動したりする間に変わるなら、あなたは、その呪文を唱えたり能力を起動したりする手順が終わるまで、新たな一番上のカードを見ることができない。つまり、あなたがライブラリーの一番上のカードを唱えるなら、その呪文のコストを支払い終えるまで、あなたは次のカードを見ることはできない。
- 呪文を唱えるタイミングは通常のルールに従う。瞬速を持つかインスタントである呪文以外は、あなたのメイン・フェイズでスタックが空の間に唱えることができる。
- 土地をプレイする許諾と制限は通常のルールに従う。あなたのメイン・フェイズでスタックが空の間で、あなたがそのターンの土地をプレイできる権利を残しているならプレイすることができる。
関連カード
サイクル
ジャンプスタート2022の神話レアの新規伝説のクリーチャーのサイクル。
- 機械技師、リタ/Lita, Mechanical Engineer
- 忌まわしきもの、アイスー/Isu the Abominable
- 影の群れの灰毛/Ashcoat of the Shadow Swarm
- 悪評流し、ブライトおばさん/Auntie Blyte, Bad Influence
- ウークタビーの王子、キーボ/Kibo, Uktabi Prince