忌まわしきもの、アイスー/Isu the Abominable
提供:MTG Wiki
Isu the Abominable / 忌まわしきもの、アイスー (3)(青)(青)
伝説の氷雪クリーチャー — イエティ(Yeti)
伝説の氷雪クリーチャー — イエティ(Yeti)
あなたはいつでもあなたのライブラリーの一番上にあるカード1枚を見てもよい。
あなたはあなたのライブラリーの一番上から氷雪土地をプレイしたり氷雪呪文を唱えたりしてもよい。
これでない氷雪パーマネント1つがあなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは(緑)か(白)か(青)を支払ってもよい。そうしたなら、忌まわしきもの、アイスーの上に+1/+1カウンター1個を置く。
伝説の氷雪クリーチャー・イエティ。氷雪用の未来予知/Future Sightに加え、氷雪パーマネントが出るたびに自己強化が行える。
氷雪カードの比率が高いデッキならば未来予知もかくやのアドバンテージ源となりうる。シールドでは氷雪カードが同梱のものに限られており、タネが無い事態こそ起きないが運に左右されやすい。占術や緑の土地サーチとは比較的相性が良い部類か。
誘発型能力のコストに色マナ・シンボルを含むため、統率者戦におけるこのカードの固有色は緑白青となる。緑と青はモダンホライゾンとカルドハイムで氷雪シナジーの多い色になっているのは追い風である。一方、白はその2色に比べ氷雪カードの層がやや薄いのは気になるところ。
- 史上初となる伝説のイエティ。
- 氷雪ソーサリー/氷雪インスタントにアクセス可能な数少ないカードの一枚。氷雪ソーサリーも参照。
- 日本語版カードのルール・テキストでは「氷雪土地」などの表記が「氷雪・土地」となっており、従来のテンプレートから外れている。特殊タイプ+カード・タイプの形で表記する場合、伝説のクリーチャーや基本土地のように中黒(・)を打たずに連ねて表記するのが慣例である(例)。
[編集] ルール
- ライブラリーの一番上のカードを見る能力についてはジュワー島のスフィンクス/Sphinx of Jwar Isle#ルールを参照。
- ライブラリーの一番上のカードをプレイする能力については未来予知/Future Sight#カードのプレイについてを参照。
[編集] 関連カード
[編集] サイクル
ジャンプスタート2022の神話レアの新規伝説のクリーチャーのサイクル。
- 機械技師、リタ/Lita, Mechanical Engineer
- 忌まわしきもの、アイスー/Isu the Abominable
- 影の群れの灰毛/Ashcoat of the Shadow Swarm
- 悪評流し、ブライトおばさん/Auntie Blyte, Bad Influence
- ウークタビーの王子、キーボ/Kibo, Uktabi Prince