余剰のダメージ

提供:MTG Wiki

(版間での差分)
移動: 案内, 検索
(ジローサの影響下での余剰のダメージについて)
1行: 1行:
'''余剰ダメージ'''/''Excess Damage''とは、[[クリーチャー]]に[[ダメージ]]を[[与える]]場合の、そのクリーチャーの[[致死ダメージ]]を超える[[ダメージ]]のことである
+
'''余剰ダメージ'''/''Excess Damage''とは、[[クリーチャー]]に[[ダメージ]]を[[与える]]場合の、そのクリーチャーの[[致死ダメージ]]を超える[[ダメージ]]のことである。
  
 
{{#card:Flame Spill}}
 
{{#card:Flame Spill}}

2021年1月7日 (木) 21:16時点における版

余剰ダメージ/Excess Damageとは、クリーチャーダメージ与える場合の、そのクリーチャーの致死ダメージを超えるダメージのことである。


Flame Spill / 炎の氾濫 (2)(赤)
インスタント

クリーチャー1体を対象とする。炎の氾濫はそれに4点のダメージを与える。余剰のダメージは、代わりにそのクリーチャーのコントローラーに与える。


目次

ルール

余剰ダメージを計算するにあたり、そのクリーチャーのタフネスに加えてその時点でクリーチャーが負っているダメージ、そのクリーチャーに同時に与えられるダメージも考慮する。また、ダメージの発生源接死を持っている場合、1点を超えるダメージは全て余剰ダメージとなる。致死ダメージの頁も参照。

効果の中には、余剰ダメージをそのクリーチャー以外のオブジェクトプレイヤーに与えるよう指示するものがある。その場合、余剰ダメージはそのクリーチャーではなくそれらに与えられる。

その他

参考

  1. @testing_box(認定ジャッジ運営の質問箱Twitter 2020年5月15日)
  2. @testing_box(認定ジャッジ運営の質問箱Twitter 2020年6月7日)
  3. 『イコリア』の目 その1(Making Magic 2020年4月20日)

引用:総合ルール 20231117.0

QR Code.gif