City in a Bottle

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*アラビアンナイトの話から直接採ったものではなく、「Sandman」というコミックの同じくアラビアンナイトをテーマとした回からインスピレーションを受けたカードである。([http://www.wizards.com/magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/78 参考])
 
*アラビアンナイトの話から直接採ったものではなく、「Sandman」というコミックの同じくアラビアンナイトをテーマとした回からインスピレーションを受けたカードである。([http://www.wizards.com/magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/78 参考])
 
*黎明期の[[アーティファクト]]である証として、[[タイプ行]]には「Artifact」ではなく[[コンティニュアス・アーティファクト|''Continuous Artifact(コンティニュアス・アーティファクト)'']]と記されている。(→{{Gatherer|id=904|参考イラスト}})
 
*黎明期の[[アーティファクト]]である証として、[[タイプ行]]には「Artifact」ではなく[[コンティニュアス・アーティファクト|''Continuous Artifact(コンティニュアス・アーティファクト)'']]と記されている。(→{{Gatherer|id=904|参考イラスト}})
*[[アンヒンジド]]の[[World-Bottling Kit]]は、[[カード名]]、[[効果|カードの効果]]、{{Gatherer|id=74334|瓶詰のイラスト}}と、あらゆる面でこのカードのパロディである。
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**そのため[[第6版]]までの[[ルール]]では、何らかの方法でこれが[[タップ]]状態になっている限り、このカードの[[効果]]を''OFF''にする事が(つまり、アラビアンナイトのカードをプレイする事が)が可能だった。
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*[[アンヒンジド]]の[[World-Bottling Kit]]は、[[カード名]]、カードの効果、{{Gatherer|id=74334|瓶詰のイラスト}}と、あらゆる面でこのカードのパロディである。
 
*対エキスパンションカードという限定的過ぎる効果であるのに、[[Vintage Masters]]にてまさかの[[再録]]。同セットでのリミテッドを行う際、同じく同セットにて再録されたアラビアンナイトが初出のカードのプレイを禁止することができる。具体的には上記のBazaar of BaghdadとLibrary of Alexandriaに加えて、[[Serendib Efreet]]と[[砂漠の竜巻/Desert Twister]]の計4枚。
 
*対エキスパンションカードという限定的過ぎる効果であるのに、[[Vintage Masters]]にてまさかの[[再録]]。同セットでのリミテッドを行う際、同じく同セットにて再録されたアラビアンナイトが初出のカードのプレイを禁止することができる。具体的には上記のBazaar of BaghdadとLibrary of Alexandriaに加えて、[[Serendib Efreet]]と[[砂漠の竜巻/Desert Twister]]の計4枚。
  

2014年9月26日 (金) 10:25時点における版


City in a Bottle (2)
アーティファクト

もともとArabian Nightsエキスパンションにて印刷された名前のトークンでない他のパーマネントが1つ以上戦場にあるたび、それらのコントローラーはそれぞれそれらを生け贄に捧げる。
プレイヤーは、もともとArabian Nightsエキスパンションにて印刷された名前の呪文を唱えたり土地をプレイしたりできない。


対エキスパンションカードの1つ。アラビアンナイト初出のカードプレイを禁止し、パーマネント・カード唱える以外の方法で戦場に出て居続けることも許さない。

わずか2マナでアラビアンナイト初出のカードを完封できるのはやり過ぎと言えるほど。カードの選択肢が増えている今となっては影響は大きくないが、Bazaar of BaghdadLibrary of Alexandriaなどを封じられる点は今でも評価できる。

関連カード

対エキスパンションカード。ルールなどの詳細は対エキスパンションカードを参照のこと。

参考

引用:総合ルール 20231117.0

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