決断の元型/Archetype of Finality
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+ | <!--[[戦闘]]で一方的に蹂躙できるようになる爆弾[[アンコモン]]の記述を削除。サイズ差を無視して相討ちに持ち込めるだけであり一方的に蹂躙とういうのはそぐわない記述だと思われる。--> | ||
==関連カード== | ==関連カード== |
2014年2月7日 (金) 16:54時点における版
クリーチャー エンチャント — ゴルゴン(Gorgon)
あなたがコントロールするクリーチャーは接死を持つ。
あなたの対戦相手がコントロールするクリーチャーは接死を失うとともに、接死を持つことも得ることもできない。
戦場に出すことさえできれば、パワー1ですら凶悪なブロッカーになりえる。しかし地上から飛行クリーチャーに手を出せないのは変わりない。デッキ構築の段階から小パワーの軽量フライヤーを多めに入れて対処したい。
強力ゆえにダブルシンボルの6マナとかなり重い。素出しするよりは墓地からリアニメイトで釣る方が黒らしいが、登場時のスタンダード環境ではオブゼダートの救済/Obzedat's Aidや死の国からの救出/Rescue from the Underworld(どちらも5マナ)のような、重いリアニメイト呪文しか存在しないのは逆風。モダンならばゾンビ化/Zombifyなどの軽いリアニメイト呪文もあるので、実現性は向上する。
ただし踏み倒したところで本体がタフネス3。モダンならば稲妻/Lightning Boltで1マナ、スタンダードでも稲妻の一撃/Lightning Strikeで2マナあれば対処されてしまう。そこは手札破壊で対処したい。
リミテッドでは小型クリーチャーで相手のファッティを足止めできるため不利な盤面から膠着状態を作ることができる。 さらにサイズで劣っていても数的有利な状況下から攻撃に移ることができる(数的に劣っているとダメージ交換を選択されて不利である)。ただし、攻撃やブロックの決定後にこれをインスタント等で除去されると危険なので気を付けたい。
関連カード
サイクル
神々の軍勢の元型サイクル。いずれもアンコモンのクリーチャー・エンチャント。あなたがコントロールするクリーチャーが特定のキーワード能力を得て、反対に対戦相手がコントロールするクリーチャーはその能力を失った上でその能力を持つことも得ることも禁止される。
- 勇気の元型/Archetype of Courage(先制攻撃)
- 空想の元型/Archetype of Imagination(飛行)
- 決断の元型/Archetype of Finality(接死)
- 攻撃の元型/Archetype of Aggression(トランプル)
- 忍耐の元型/Archetype of Endurance(呪禁)