Meandeck Doomsday
提供:MTG Wiki
(版間での差分)
(3人の利用者による、間の3版が非表示) | |||
2行: | 2行: | ||
{{#card:Doomsday}} | {{#card:Doomsday}} | ||
+ | {{#card:Mind's Desire}} | ||
{{#card:Beacon of Destruction}} | {{#card:Beacon of Destruction}} | ||
− | [[ストーム]]を重ね、[[制限カード|制限]]を解除された[[最後の審判/Doomsday]]で[[破壊の標/Beacon of Destruction]]を積み込んだ上で、[[精神の願望/Mind's Desire]]を[[唱える]] | + | [[ストーム]]を重ね、[[制限カード|制限]]を解除された[[最後の審判/Doomsday]]で[[破壊の標/Beacon of Destruction]]を積み込んだ上で、[[精神の願望/Mind's Desire]]を[[唱える]]。ストームが7つ以上あるならば、破壊の標が何枚目にあろうと[[対戦相手]]に5点の[[ダメージ]]を[[与える|与え]]、[[ライブラリー]]に戻り、20点の[[ライフ]]を削り取ることができる。 |
[[コンボ]]成立に失敗したあとの建て直しが困難なストームデッキの中にあって、比較的持ち直しが効きやすい所が特徴的。 | [[コンボ]]成立に失敗したあとの建て直しが困難なストームデッキの中にあって、比較的持ち直しが効きやすい所が特徴的。 | ||
*ちなみにデッキ名はこれを作成したチーム、[[Team Meandeck]]から来ている。 | *ちなみにデッキ名はこれを作成したチーム、[[Team Meandeck]]から来ている。 | ||
+ | |||
+ | ==サンプルデッキ== | ||
+ | *フォーマット | ||
+ | **[[ヴィンテージ]](~[[神河物語]]) | ||
+ | **[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/feature/245 参考] | ||
+ | |||
+ | {{#magicfactory:df310322}} | ||
+ | |||
==参考== | ==参考== | ||
+ | *[[Doomsday Combo]] | ||
*[[デッキ集]] | *[[デッキ集]] | ||
+ | |||
+ | [[Category:コンボデッキ]] | ||
+ | [[Category:ストームデッキ]] | ||
+ | [[Category:ヴィンテージデッキ]] |
2013年4月13日 (土) 20:49時点における最新版
Meandeck Doomsday(ミーンデック・ドゥームズデイ)は、ロング・デックの後釜として考案されたストームデッキの一種。
Doomsday / 最後の審判 (黒)(黒)(黒)
ソーサリー
ソーサリー
あなたのライブラリーと墓地からカードを5枚探し、残りを追放する。選ばれたカードをあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。あなたは自分のライフの端数を切り上げた半分を失う。
Mind's Desire / 精神の願望 (4)(青)(青)
ソーサリー
ソーサリー
あなたのライブラリーを切り直す。あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。ターン終了時まで、あなたはそのカードをそのマナ・コストを支払うことなくプレイしてもよい。
ストーム(あなたがこの呪文を唱えたとき、このターンにそれより前に唱えた呪文1つにつきそれを1回コピーする。)
Beacon of Destruction / 破壊の標 (3)(赤)(赤)
インスタント
インスタント
クリーチャー1体かプレイヤー1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。破壊の標はそれに5点のダメージを与える。破壊の標をオーナーのライブラリーに加えて切り直す。
ストームを重ね、制限を解除された最後の審判/Doomsdayで破壊の標/Beacon of Destructionを積み込んだ上で、精神の願望/Mind's Desireを唱える。ストームが7つ以上あるならば、破壊の標が何枚目にあろうと対戦相手に5点のダメージを与え、ライブラリーに戻り、20点のライフを削り取ることができる。
コンボ成立に失敗したあとの建て直しが困難なストームデッキの中にあって、比較的持ち直しが効きやすい所が特徴的。
- ちなみにデッキ名はこれを作成したチーム、Team Meandeckから来ている。
[編集] サンプルデッキ
Meandeck Doomsday [1] | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|